ことじのブログ

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。
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九谷 五彩色絵皿

2014年01月27日 21時32分44秒 | 九谷
九谷の五彩色絵四方皿でいわゆる古九谷写しの皿です。
色絵の絵付けが洒落ていて古九谷の写しなんですが
味があるものと思っています。
本当は古九谷が欲しいのですが
時代は明治の初め頃だと思っています。
染付の銘が見たことが無いものです。
付け高台なんですがやはり厳しさが足りないですね。
色絵の絵付けの楽しさが伝わってきます。
 

 

 



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19 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
hizuさん (ことじ)
2014-02-09 20:39:00
そうですね。五彩ですが余白がありすっきりした印象を受ける
ものですね。
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ナインバレーズさん (ことじ)
2014-02-07 19:57:00
写しなんですが九谷の絵付けの良さが伝わります。
飾ってもそれなりに見えるものです。
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良い古九谷写しですね。 (ナインバレーズ)
2014-02-07 16:53:00
裏の草花文には、いい意味での新鮮な感覚がありますね。
筆致も色もいい感じです。
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津軽の里さん (ことじ)
2014-02-03 21:05:00
実は私も写しだと断定するまで3年くらいかかっています。
では何故断定出来たかといいますと。石川県の加賀に美術館
があります。古九谷の企画が多い美術館なのですが、こちらで
企画展の際に最後に隅に明治の古九谷写しとして参考に展示
したあった皿の裏の草花文様が特徴なのです。
九谷の古九谷写しでは良く裏の草花文様が出てきますよ。
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ことじ様 (津軽の里)
2014-02-03 21:00:00
こんばんはです!(*^.^*)
興味深くブログ、並びに皆様のコメント拝見しました。(*^.^*)
五彩色九谷とあって皆様興味津々ですよね!
そういう自分も興味津々です!(*^.^*)
一見古九谷かな?と思いましたが写しでしたか?自分にはわかりません!(((^_^;)(((^_^;)
難しいですね!
ハレーションがあっても古九谷でない?
難しい!(((^_^;)(((^_^;)
自分が思っていたハレーションと少し違いますので手持ちの怪我だらけの五彩手の九谷も不安になってきましたよ~(((^_^;)
勉強になりました。(*^.^*)(*^.^*)
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くらいけさん (ことじ)
2014-02-02 19:31:00
虹彩は再興九谷にもあてはまるようです。それでも100年
以上は時代はありますので。お褒めいただきありがとうございます。
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よい風情ですね! (くらいけ)
2014-02-02 06:02:00
虹彩は100年以上って言われますが実際どうなんでしょうね?
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夢想miraishoutaさん (ことじ)
2014-01-29 21:28:00
昔から高値ですね。まさしく高値の花です。
実は釉薬のまわりにハレーション(虹色)が見えていたもの
ですからもしかしてと思っていしまいました。
それなりの古色はありますがそれが150年前なのか
350年前なのか判別できません。200年の違いは大きいですね。
ナイスありがとうございます。
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古色の感じはどんなですか? (夢想miraishouta)
2014-01-29 21:23:00
写真ではなかなか分かりません・・・
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No title (夢想miraishouta)
2014-01-29 21:21:00
古九谷って意外に多く存在するのですが、高価で手が出ませんね・・・

なぜなんでしょうね・・・?
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酒田の人さん (ことじ)
2014-01-29 20:12:00
そうでうね。こちらでも以前よりあまり見かけなくなりました。
これは古九谷として売っていれば高価ですが写しなら割りと安く
手に入ると思います。ナイスありがとうございます。
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ぽんたんさん (ことじ)
2014-01-29 20:10:00
そうなんですね。見えてしまうまぎらわしいものですね。
ナイスありがとうございます。
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次郎長さん (ことじ)
2014-01-29 20:09:00
縁のブドウは九谷には時折見かけるものです。
五彩は色合いが見どころですね。調和があると良いですね。
ナイスありがとうございます。
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Dr.kさん (ことじ)
2014-01-29 20:06:00
二重角福の変形でしょうか。三重にも見えてしまいます。
絵付けのおもしろさもあり真面目な写しですね。
ナイスありがとうございます。
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越前屋平太さん (ことじ)
2014-01-29 20:04:00
幕末あれば良いと思いますが明治にかけての物だと思います。
絵付けはなんとも個性があって釉薬の色合いもそこそこ綺麗です。
ナイスありがとうございます。
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padaさん (ことじ)
2014-01-29 20:02:00
一瞬そう見えますよね。実は写しと完全に理解するまで
3年の月日を要しました。そうですねこの銘は贋作を
作ろうとしているものでは無いことを語ってくれます。
ナイスありがとうございます。
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みやまつりさん (ことじ)
2014-01-29 19:59:00
この金継ぎは最初からありました。
古九谷は私はもう数えきれないほどかもしれないと思い
やっぱり写しだったという事が多いのです。
これは比較的絵柄の面白いものと思っています。
ナイスありがとうございます。
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ミックさん (ことじ)
2014-01-29 19:57:00
そうですねまさに抽象画の世界ですね。構図のバランスも良い
ようですね。見ていて安定を感じます。
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nokiさん (ことじ)
2014-01-29 19:55:00
古九谷は良いですね。同じ図柄は書かないようです。
手に入れたいと思っていますが
何分高価ですので写しでも勉強しています。
というか写しが多いのです。
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