青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

孫の誕生日のために秋田県横手市風の甘い赤飯作り

2020-01-21 06:30:00 | グルメ・クッキング

■秋田県横手市風の甘い赤飯

★餅米・天甲豆の煮汁・天甲豆/餅米と天甲豆のつけ汁

★餅米と天甲豆を蒸し器に入れ蒸す

★一度蒸した後に調味料を入れて再度蒸す

★孫に送った甘い赤飯

【孫の誕生日】

 今日、1月21日は、東京に住んでいる孫(小学2年生・男の子)の8歳の誕生日でした。

【孫の誕生日のために赤飯作り】

 じいじは、孫の誕生日をお祝いするため秋田県横手市風の甘い赤飯を作り宅急便で送りました。

 私が、秋田県横手市の出身であることから、赤飯と言えば、砂糖が入った甘い紫色をした独特の赤飯でした。

【仕込みは時間をかけて】

 仕込みは、1月18日、朝から取りかかり、当日、午後10時頃に出来上がり、翌日には、誕生日に間に合うように宅急便で送りました。

 秋田県秋田市から取り寄せていた黒い天甲豆を使いました。

 この豆を使うことにより、普通の赤飯では無く、独特の紫色に仕上がることから、小さい時に食べていた懐かしい赤飯でした。

 レシピは、結構、手の込んだもので、天甲豆を煮て、その煮汁で餅米につけ込み、3時間以上置き、色が付いた餅米を蒸し器で約30分蒸し、その後、酒、砂糖、塩を入れて混ぜ合わせ、更に約10分から15分蒸して、団扇で扇ぎながら優しくかき混ぜて完成という作り方でした。

 今まで何度が作っていたことからどうにか美味しい甘い赤飯ができました。

【孫から嬉しい電話が】

 1月20日の夕方に届いたようで、孫から、「じいじ、ありがとうございます。」と大きな声で電話がありました。

 宅急便が着いた日は、夕飯を食べた後で、誕生日の当日は、焼肉パーティーの外食でお祝いすることから、赤飯は、誕生日の当日、朝ご飯に食べると言っていました。

 何とも詳しく話してくれた孫でした。

【次は、11歳の誕生日を迎える孫のために】

 3月26日は、11歳の誕生日を迎える孫(小学5年生・女の子)がいることから、また、じいじが奮闘して甘い赤飯を作って送る予定でいます。

 孫バカのじいじと思いながら赤飯作りを楽しみにしています。


宮城をロケ地にした『ラストレター』の映画鑑賞

2020-01-20 06:30:00 | レビュー/感想

■MOVIX仙台

 

■『ラストレター』のチラシ

 

■『ラストレター』の入場券

 1月19日、仙台市太白区長間のMOVIX仙台で『ラストレター』の映画鑑賞をしてきました。

 午後1時20分上映で日曜日のためか沢山のお客様が来場していました。

【宮城出身の監督が初めてロケを宮城で】

 宮城出身の岩井俊二監督の映画で、初めて出身地を舞台にした映画ということもあったのか、また、ストーリーが、初恋のラブレターを題材にした映画のためか、老若男女、若いカップル、年配のカップルなどが来場していました。

【座席は、家内とばらばらで】

 そう言う私も家内と一緒に観に行きましたが、館内では、希望の席が隣り合わせで座ることができずバラバラ、たまには、良いかなと思い取りあえず離れて鑑賞してきました。

 私の両隣りはご年配のカップル、それも男性に挟まれての鑑賞で何とも落ち着かない雰囲気の中での映画鑑賞になりました。

 家内は、隣のご年配の男性が、鼻が詰まっていたのか、スースーとした音が聞こえてきたと言っていました。また、館内では、幼児を連れたお母さんが2組ほどいて、幼児言葉を発する子、愚図る子がいるなど、日曜日ならではの賑やかな映画鑑賞になりました。

【青春時代を思い出しながら】

 Storyは、ここでは書きませんが、青春時代の甘い思い出を彷彿させられ自分の姿が目に浮かぶようで、映画の物語とはまるっきり違った内容でしたが、何となくこういう時代もあったのかと懐かしく思いながら鑑賞してきました。

【身近に感じた宮城のロケ地】

 映画の冒頭の滝の映像は、以前、行ったことのあった七ヶ宿の滑津大滝でした。

 川幅いっぱいに流れ落ちる水量豊かな滑津大滝は、「二階滝」とも呼ばれ、散策道から眺める滝の水音と水しぶきは迫力満点で、冒頭の映画のシーンとしては、最高の絵なのではと思いました。

 随所に宮城の風景が映し出され身近に感じた映画でした。

【映画漬けの日々】

 1月15日に『男はつらいよ50お帰り寅さん』の映画と映画鑑賞続きですが、今日、1月20日は、藤原竜也主演の『カイジファイナルゲーム』の映画鑑賞をする予定になっています。

 過去に公開された2作のカイズシリーズの映画を観ていませんが、この時間を逃すとスケジュールが取れないことから一気に映画鑑賞を楽しむことにしています。


小粒なのに口とノドがすっきりイタリアのキャンディ

2020-01-19 06:30:00 | グルメ・クッキング

■イタリアのキャンディ

 何とも小粒のキャンディを2粒、ダンス仲間からいただきました。

 友人の話では、お取り寄せしたと言っていました。

 友人は、友だちからいただいて食べたところノドにすっきりした感じが良かったのでネットで調べて注文したと言っていました。

 キャンディの名前は、イタリアのアケラスモンクスアイスバーグキャンディバッグと言い見るからに涼しそうなブルーでした。

 小さな粒なのに予想外に口やノドがすっきりとし、ひんやりとした冷たい感覚もあり、ミントが良く効いたキャンディでした。

 もの珍しさでご馳走になりましたが、残念かなお取り寄せまでして食べたいとは思いませんでした。

 若い人が好きなのか、女性好みのキャンディなのかと思いました。


ドイツのチョコレートを2個いただきました。

2020-01-18 06:30:00 | グルメ・クッキング

■ドイツのチョコレート

 昨年の暮れにドイツ・フランス6日間の旅をした友人からドイツのチョコレートを2個お土産にいただきました。

 ドイツと言えばソーセージなどが有名ですが、ベルギーやスイスと引けを取らない世界有数のチョコレート大国なそうです。チョコレートの消費量も高く、チョコレートのブランドもたくさんあるようでした。

 中にココナッツが入った美味しいチョコレートでしたが、裏ごしした栗が入っているのではと思うほどでした。

 結構、コストがかかったドイツのチョコレートを美味しくご馳走になりました。


1月から月3回に増やして「熊谷歌謡教室」~発表会:4月29日

2020-01-17 06:30:00 | 趣味・特技

■熊谷歌謡教室会場:仙台長町南コミュニティセンター

 

 私が通っている熊谷歌謡教室は、月2回のレッスンが、今月から4月の発表会に向けて月3回になりました。

 1月6日は、1回目の教室でした。

 既に発表曲が決まっていたことから先生の前で歌い、先生が、個々人に合わせた音合わせをする教室になりました。

 1月11日は、2回目の教室でした。

 1回目は、会議室で開催し、2回目は、本番さながらにホールで開催しました。

 今年、初めて発表会へ出演する方が2名いました。先生は、その方のためにたっぷりと時間をかけていました。

 ステージでの歩き方、マイクの持ち方、お辞儀の仕方、間奏の間合いの取り方、歌う姿勢、振り付けなどきめ細かに指導をしていました。

 発表会へ出演したことのある方も真剣な眼差しで確認するように取り組んでいました。

 先生は、「当日の発表会には、皆さんは、“歌手”になる。そのための練習。他の方の歌を聞くことだけでも良い勉強になる。皆さんを“歌手”にするために。」と良くおっしゃっていました。

 発表会は、“歌手”になるために歌詞を暗記することになっていました。歌詞を暗記すると歌に集中して歌うことが出来るメリットがありました。

 当分の間、1コーラスをしっかり覚えて練習をすることになっていました。皆さんは、結構、早い時期から発表曲が決まっていたことから既に暗記をして練習をしていました。

 そういう私も何度となく歌を聴き、歌詞を暗記するために1コーラスを書いて覚えていました。

 これから、先生のワンポイントアドバイスを受けながら4月の発表会へ向けて練習することになっています。

 普段、使わない大きな声で歌の喜びを感じながら楽しく練習をしていきたいと思っています。

 今までよりも少しだけカラオケボックスに通う機会が増えそうです。