■熊谷歌謡教室:仙台長町南コミュニティセンター
1月6日は、月2回の熊谷歌謡教室第1回目、2020年の最初の教室で、歌い初めの教室になりました。
【発表会に向けて】
今月からは、4月29日の歌謡教室の発表会に向けて、月2回から月3回と回数を増やしての教室になりました。
毎回、月の初めの歌謡教室は、新しい曲を練習することになっていましたが、1月から発表会のための教室に切り替わったことから、既に決まっていた発表曲を練習することになりました。
【先ずは、音楽の音合わせ】
今月の1回目は、歌と音楽がその人にあっているかどうかをチェックすることから始まりました。
原曲の音階が、合っているかどうかを見極めていただき、♯や♭にしていただく作業が先生に待っていました。
【本格的なレッスンは、次回から】
本格的なレッスンは、次回からになりました。
最初は、情景を浮かべながら6分程度の声量で歌い、サビのところから徐々に盛り上げ感情を込めて声量豊かに歌う、歌うコツは、メジャーかマイナーかのチェックをして曲のイメージをつかむなど、1フレーズ毎に先生から指導を受けることになりました。
【「発表会には、“歌手”になる】
先生は、良くおっしゃっていますが、
「皆さんは、当日の発表会では、“歌手”になる。そのお手伝いをさせていただく。ステージに登場した時から退場するまでが“歌”、そのこをを忘れないようにして欲しい。」
【私たちは、“歌手”になる】
これから、約4カ月をかけて発表曲の練習をしていくことになります。
本番さながらで教室からステージがあるホールでの練習も予定されています。
ステージでの歩く姿勢、お辞儀の仕方、歌い始め、間奏、振り付け、マイクの持ち方など“歌手”になるためのきめ細かな指導があります。
初めて出演する生徒もいて、全員が、真剣そのものです。
【楽しんで・・・】
晴れのステージで3分間の“歌手”になるために楽しんで4ヶ月のレッスンをしたいと思っています。