■日立システムズホール仙台
■『第39回(公社)宮城芸術協会音楽コンクールピアノ部門』
■『第39回(公社)宮城芸術協会音楽コンクール第2回ヴァイオリン部門』
2月17日、日立システムズホール仙台で開催された『第39回(公社)宮城芸術協会音楽コンクールピアノ部門』・『第39回(公社)宮城芸術協会音楽コンクール第2回ヴァイオリン部門』へ行ってきました。
【予選会】
宮城県内在住の小学生・中学生・高校生が参加するコンクールで、それぞれ初級・中級・上級に分かれ、予選課題曲を選択しての出演になっていました。
私は、時間の都合でピアノ部門とヴァイオリン部門の中級の演奏会を聴いてきました。
【ピアノの思い出】
ピアノ部門については、今から9年前、ヤマハ大人のピアノ教室で個人レッスンを受けながら発表会へ出演するなど熱心に練習していた時があり興味を持ちながら聴いてきました。
数年前、娘の孫二人がピアノを習うということで、ピアノは孫のところに行き止めました。
ここ2年間、孫たちのピアノ発表会に参加し、孫たちの伴奏に合わせながら家内と一緒にオカリーナの合奏をするなど楽しい思い出も作ってきました。
今回、子供たちが演奏する姿を見て、孫の姿と重ねながら聴いてきました。
【将来の音楽家】
そんなこともあり、将来、音楽家になって活躍するかもしれない子供たちの演奏を楽しんできました。
【本選は、3月17日】
本選は、3月17日に同じ日立システムズホール仙台で開催されますが、私が審査員の積もりで聴いてきた子供たちの出演があるのか楽しみにしています。
【『第7回仙台国際音楽コンクール』】
5月から6月にかけて、3年に一度開催される『第7回仙台国際音楽コンクール』があります。
出演者は国内外から、審査員も国内外からと国際色豊かなコンクールになっています。
チケットの予約が始まっているので万障繰り合せて行ってみたいと思っています。