■姉宅宿泊・亀の掃除
東京に住んでいる孫二人が、7月27日から8月7日の12日間、仙台へ遊びに来ました。
私と家内は、孫二人を預かるのは初めてで、小学3年生と保育園2年生の孫が、仙台での充実した夏休みを過ごしてもらうためいろいろな企画を立てました。
8月1日から3日まで、私の古里秋田県横手市の実家へお墓参りを兼ねて遊びに行ってきました
今日のブログは、8月2日、横手市内に住んでいる姉の嫁ぎ先に宿泊し、次の日の朝、姉宅で飼っていた、「亀の掃除」について書き込みたいと思います。
8月2日は、一日中、「秋田ふるさと村」で遊び、夕方、姉宅へ行きましたが、その日の夕食は、近くの回転寿司で食べることになり、姉と従兄の子どもたち総勢8名で食事をしてきました。孫たちは、お兄ちゃんと一緒の席に座り好きな寿司を沢山食べていました。
孫たちが、二人のお兄ちゃんと会うのは、上の孫が1歳半の頃で6年ぶり、下の孫は初めてでしたが、すっかり打ち解けて、「お兄ちゃん、お兄ちゃん。」と言っては、楽しく遊んでいました。子どもたちも純粋で、上の孫は、上のお兄ちゃんと、下の孫は、下のお兄ちゃんと一緒に風呂に入るなど思い出を作っていました。
次の日の朝、部屋の中に異臭が漂っていたことから、姉へ何の臭いなのかと聞いたところ、玄関で飼っている水槽の亀の臭いということでした。
一週間前に掃除をしたとかで、そんなにも早く臭いが出るとは知らず、夏場だからなのかと思いながら、生き物を飼う大変さを実感し、孫たちにも亀の掃除を手伝ってもらうことにしました。
姉の孫たちが、小学生の頃にお祭りで買ってきた亀なそうで、既に10年は経っているようでした。大きくなった亀を水槽から取り出し、石鹸をつけて甲羅から全て綺麗に洗いました。孫たちは、身近に見る亀に満足しながら、しっかりと掃除を手伝っていました。夏休みの思い出として脳裏に焼きついたのではと思いました。
次回のブログは、仙台七夕まつりについて書き込みたいと思います。
孫たちにとっては、昨年に引き続き二度目の七夕まつりの見物でした。綿あめを買ったり、山盛りのカキ氷を食べたりした思い出の七夕まつりになりました。