■京粕漬「魚久」の「詰合せ」
友人から京粕漬「魚久」の「詰合せ」をいただきました。
「旬を生かし、味を守る。酒を絞った後の酒粕に魚や野菜を漬ける粕漬けは、古くから日本人に親しまれてきました。大正三年創業の魚久は、その伝統の味を代々引き継ぎ、熟練の技で守り続けています。また、「旬を生かし、味を守る」を銘に粕漬けと日本料理の食文化を伝えるため国内外の漁場から季節毎に最も美味しい魚を選び、一つ一つ心を込めて作り上げています。」
「詰合せ」には、いか、かれい、さけ、まだらなどの7種類が入っていました。
焼き方は、編みでの焼き方、グリルでの焼き方、フライパンでの焼き方と三通りが記され、粕漬けの焼き上がり時間は商品の種類・身の厚さ・調理器具の状態等により異なり、焼き具合を見ながら、火力と時間を調整してください。とありました。
更に、初めの2〜3日は、ほのかな甘みと酒粕の香りが楽しめます。4日目以降は、少しずつ甘みと香りが増していきます。冷蔵保存で7日間、冷凍保存で30日間のお日持ちです。とありました。
上品な粕漬けの味、旬を生かした京粕漬を何の心配もなく美味しくご馳走になることができました。