■ずんだおはぎ
先日、秋田県横手市に住んでいる姉から沢山の野菜を送って貰いました。
その中に、近くの農家からいただいたという、今年、最後の枝豆がありました。
枝豆は、茹でてそのままご馳走になりましたが、食べきれなかった枝豆を“ずんだおはぎ”にしました。
家内は、枝豆をミキサーでつぶし、砂糖と塩を加えて“ずんだ”にしました。
つぶしたあんは、硬めで水気が無いことから、家内からネットで調べて欲しいと言われました。
レシピは、砂糖と塩を加えるだけになっていたのでレシピ通りにし、少々、硬めに作りました。
家内からあんを味見して欲しいと言われました。
甘いのが大好きな私にとっては、シピ通りでは甘さが足りなかったので、砂糖大さじ1を追加してもらいました。
“ずんだおはぎ”は、私も作り方を教わり挑戦してみました。
サランラップに潰したあんを丸く伸ばし、その上に楕円型のおにぎりを乗せて包み込みました。
あんの塗り具合はデコボコで、形は今一でしたが、色艶も鮮やかな“ずんだ色”になり、いかにも美味しそうな“ずんだおはぎ”が完成しました。
私が作った“ずんだおはぎ”は、お店で売っていたおはぎと遜色が無く最高の味がしました。