■ピアノと声楽の発表会
11月25日、仙台市太白区文化センター展示室で開催された『ソプラノ勝又久美子&ピアニスト新明美恵の生徒による、歌とピアノの合同発表会~ぜいたくな発表会~』へ行ってきました。
当日、ピアノ演奏をする友人からのご案内がありました。
午前10時30分から始まった発表会は、休憩時間を挟んで午後0時には終わりました。
【微笑ましい発表会】
プログラムは、3歳の男の子の「マーチングマーチ」の歌から始まり、1歳の女の子と3歳の男の子の共演による「ABCの歌」、小学2年生の女の子のピアノ演奏、大人のピアノ演奏、大人のオペラ、シャンソン、講師のピアノ・ソプラノ、全員合唱など、楽しい企画がいっぱいの発表会になっていました。
【1歳と3歳の声楽家】
中でも、ママが手作りしたという兵隊さんの衣装を身につけた可愛い3歳の男の子は、心底、歌が好きという表情で一生懸命歌っていました。更に、1歳の女の子と3歳の男の子の「ABCの歌」は、良くも覚えたものと感心するくらいにABCの長い歌を元気に歌っていました。将来が楽しみな男の子と女の子でした。
【感動した2年生のピアノ演奏】
小学2年生の女の子のピアノ演奏「メヌエット」、「花のワルツ」は、大人顔負けの素晴らしい演奏でした。独奏と先生との連弾は見事な演奏でした。将来は、大ピアニストになり活躍するのではと思いました。
【アットホームな発表会】
「ぜいたくな発表会」という副題がついたコンサートは、アットホームな中で開催されていました。
初めて出演した方もいて、一生懸命に練習してきた様子が感じられ、微笑ましく思いながら聞いてきましたか。
【7年前を思い出したピアノ発表会】
私も7年前にヤマハ大人のピアノ教室へ3年間ほど通い、教室の発表会が7月、1月には、仙台市内の教室に通う生徒による『ニューイヤーコンサート』と年2回の発表会を経験したことがありました。
今、思いだすと、毎日1時間から2時間と練習を頑張り、初心者ながら良くも発表会へこぎつけたものと我ながら感心していました。
我が家のピアノは、4年前、東京に住んでいる孫へ渡り弾くことはありませんが、過去の出来事を思い出した一日になりました。