青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

歌謡教室の先生から届いた幻の『熊谷歌謡教室15周年記念発表会』プログラム・入場券

2020-05-10 06:29:00 | 報道・ニュース

■『熊谷歌謡教室15周年記念発表会』プログラム・入場券

 

■『熊谷歌謡教室第14回発表会』プログラム・入場券(20019.5.12)

 

 5月8日、歌謡教室の熊谷先生から幻に終わった『熊谷歌謡教室15周年記念発表会』プログラム・入場券が届きました。

 昨年の開催は、2019年5月12日、『熊谷歌謡教室第14回発表会』でした。今年は、15周年記念、節目の発表会になる予定でした。

【先生からのお手紙】
 先生からは、新型コロナウイルスで大変な中、自分なりに工夫した生活をされておらるのではとのお気遣いと、3蜜になりやすい歌謡教室の休講のお詫びが記されていました。更に4月29日の『熊谷歌謡教室15周年記念発表会』を目前にしての中止に心から残念でなりませんとありました。幻となった発表会プログラムを送らせていただきますとありました。先生のご心痛はいかばかりかと推察しています。

【歌謡教室での練習】
 思えば新型コロナウイルスのニュースが流れたのが1月下旬でした。
 歌謡教室では、まだ3蜜という言葉も聞こえてきていない中、2月の上旬までは、除菌ペーパーを準備しマイクや手を消毒したり、気をつけながら開講していました。
 宮城での自粛要請が出る前の2月中旬以降から熊谷教室は休講となりました。ほどなくして、役員の方から4月29日の歌謡発表会は中止という連絡が入りました。
 昨年の秋頃には、殆どの生徒の発表曲が決まっていました。1月からは、月2回の教室を3回に増やし、先生からは、歌い方やお辞儀の仕方、手の使い方、登場の仕方などワンポイントアドバイスをいただき、ステージを使い本番さながらの練習をしていました。
 皆さんは、既に発表曲の歌詞を暗記し、発表会の当日は、「歌手」になると言う目標を持って練習していた矢先の中止でした。

~心配が現実に
 生徒として心配したのは、発表の順番も決まり、先生から発表会に向けて諸準備が滞りなく進んでいるということを聞いていたこともあり、プログラムの作成も大分進んでいるのではと思っていました。
 今回、先生から送っていただいた幻のプログラムをいただき現実のものになりました。

~歌とダンスの機会を
 私事ですが、今年は、早々に自分が選んだ発表曲を決め、更に先生へお願いして、他の生徒が歌うバックダンサーとして趣味の社交ダンスルンバをご披露する機会をいただいていました。
 歌とダンスのレッスンに一生懸命でしたが、それも幻に終わりました。

【猛威をふるう新型コロナウイルス】
 毎日、毎日、新型コロナウイルスのニュースを聞いていますが、想像を絶する被害を受けている方がおられると思うと言いようのない感情に苛まされています。
 宮城でも死亡者が出たというニュースがありました。
 何でここまでという感が否めませんが、3蜜に気をつけて、不要不急の外出を自粛し、県外移動についても心がけ、これから先も新型コロナウイルスを頭に置いて上手に付き合っていかなければならないと思っています。

【歌謡教室の中止を前向きに】
 今回の『熊谷歌謡教室15周年記念発表会』の中止を力に変えながら前向きに進んでいきたいと思っています。



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