■「仙台市民総合体育大会第14回後期仙台市ダンススポーツ大会」
7月17日、仙台青葉体育館で開催された「仙台市民総合体育大会第14回後期仙台市ダンススポーツ大会」へ応援に行ってきました。
今年の大会は、仙台市ダンススポーツ連盟や宮城県ボールルームダンス連盟主催の大会が何度か開催されていましたが、応援に駆けつけることができず、今年、初めての応援でした。
スタンダートとラテン併せて169組、ソロシャドーの子供たちが15組、ジュニアの団体戦が4組の熱戦が繰り広げられました。
お目当ての応援カップルは優勝と輝かしい成績を収めていました。
私がダンス大会へ応援に行き、一番、楽しみにしているのが審査員長の講評でした。
「技術的な細かいテクニックは言わないが、ダンスで一番大切なのはリズムをはずさないこと。審査員としては、レベルが高くなるほど、ポスチャー、姿勢、立ち位置を見る。音楽にあっているか。リーダーがパートに対してうまくリードしているか。パートナーとうまく溶け込んでいるか。振り付け、ドレス、髪型などもチェック項目の一つ。音楽あってのダンス。いかに音楽が大事か。リズム感のあるダンスを心がける。いい音楽を聞き、いいダンスを見ることが大事。いいものを見て、気持ちの良い体感を感じる。スタンダードは、メロディを感じて歌うように踊る。音楽を楽しんで踊るように。」
これからもこれらのことを参考にダンスレッスンに取り組んでいきたいと思っています。