■栃の実の絵手紙
久しぶりに栃の実の絵手紙を描きました。
9月14日に川崎町にある国営みちのく杜の湖畔公園に行った時に拾ってきた栃の実でした。
独特な栃の実の形がうまく描くことができず、実の部分も平坦になり、実物は、少し盛り上がった形になっていましたが、絵の具の使い方が今一で何とも情けない絵手紙になってしまいました。
私が通っている絵手紙教室は、新型コロナウイルス感染防止対策のために3月から休講状態になっていました。
役員の方が、今後の取り組みについて検討するという連絡を頂いていましたが、9月17日、事務局からの手紙では、今年度は、やむなく開催を中止するという連絡がありました。
新型コロナウイルスの感染の拡大が収まらず、仙台市も最近感染者数が増えている状態で、今後のことやインフルエンザの流行時期を考えると、一層、感染を防御する必要があると思わるとありました。
今後の絵手紙教室は、交流そのものは持続したいと考えていて、講師による基本的な絵手紙の復習と生徒の近況、作品などを掲載した「おたより(仮称)」を発行したいと考えているという企画も綴られていました。
先日、絵手紙教室の先生へ発送する絵手紙を描いたばかりで、少しは勉強したいと思って描いていた矢先の事務局からの手紙でした。
事務局では、生徒の作品集を作成することも考えているようで楽しみにしています。
絵手紙教室は、当分の間、休講状態になるようですが、私自身、時間をみつけて自学自習をして精進していきたいと思っています。