■家内の誕生日のちらし寿司
■家内の誕生日のちらし寿司(でんぶ入り)
2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
【家内の誕生日のちらし寿司】
12月24日の昼ごはんは、ちらし寿司でした。
当日は、家内の誕生日のお祝いを兼ねて華やかにちらし寿司を作りました。
材料は、ごはん、市川園の炊込みあさり(本当は、市川園のちらし寿司用を使う予定でした。)、蒸しエビ、椎茸の甘辛煮、レンコンの甘酢漬け、絹さや、錦糸卵、とびっこ、でんぶ、酢、砂糖、塩でした。
椎茸の甘辛煮とレンコンの甘酢漬けは、家内から事前に作って貰っていました。
絹さやは、茹でて乱切りにし、錦糸卵は、砂糖、酒、塩で味をつけ、フライパンに油を熱して薄焼きにし、細く切って準備をしました。
寿司桶にご飯を入れ、市川園の炊き込みあさりをまぶし、椎茸を入れて絡め、器に盛り、蒸しエビ、絹さや、レンコン、錦糸卵、とびっこ、でんぶを散りばめて完成でした。
ごはんに具を入れて混ぜ合わせている途中で味を確かめましたが、酢飯のはずが酢の味が無く、家内に話したところ、炊き込みの味の酢が薄いのではと言われ、酢と砂糖を追加して味を整えました。
私から食べる時にあさりの味がきついねと家内へ話したところ、市川園のちらし寿司用の炊き込みの具を使ったとばかり思っていたようで、まさか炊き込みあさりを使ったとは思ってもいなかったようでした。
私から家内へ調理中に酢の味がしないと確かめた時も、何ら疑問も持たなかったようでした。
アクシデント言うか、とんだちらし寿司になりましたが、追加した酢と砂糖の味がしっかりと残り、炊き込みあさり味ながら美味しいちらし寿司になりました。
家内の誕生日をお祝いして作ったちらし寿司に大満足でした。
【12月25日は、憩いの家「遊楽」でランチ】
12月25日の昼ごはんは、なめこ入りソーメンでした。
なめこをのせた簡単なソーメンでした。