■熊谷歌謡教室:長町南コミュニティセンター
3月18日は、仙台市太白区長町南コミュニティセンターで開催された『熊谷歌謡教室』でした。
【5月の発表会に向けて】
毎月、月2回の教室でしたが、2月から5月12日に開催される『熊谷歌謡教室第14回発表会』に向けて月3回の開催になり、今回は、3回目の教室でした。
【発表曲を暗記して】
生徒は、既に発表曲が決まっていたことから歌詞を暗記していました
今までは、1番の歌詞をしっかり覚えてレッスンを受けることになっていましたが、発表会まで1カ月余になったことから2番の歌詞を覚えるようにと指導がありました。
歌詞を覚えたかどうかを確認する方法として、是非、歌詞を書くようにと言われました。書けないところは、まだ、覚えていない証拠で、しっかりと書けるようになるまで練習して欲しいとのことでした。
【共通するワンポイントアドバイス】
先生からは、生徒の皆さんに共通するワンポイントアドバイスとして、ステージに登場した時から退場までが歌そのものであることからしっかりと歌う姿勢を保って欲しいと言われました。
フリをつける時の手の使い方。手をあげる時も引くときもゆっくりと。フリは自然体で。自分なりの歌、持ち歌としてアレンジしても大丈夫などきめ細かな指導をいただきました。
先生は、生徒の良さを伸ばすため指導をしたいし、歌が上手になるための手助けをしたいと良くおっしゃっていました。
発表会では、生徒が「歌手」になるためにきめ細かな指導をいただきました。
【歌と社交ダンスを披露】
私は、歌手小野由紀子の『雨のタンゴ』を歌うことになっています。
2コーラスを歌い終わった後、3コーラス目にタンゴのダンスを披露することになっています。
今、最高のパフォーマンスをご披露するために歌と社交ダンスを精力的にレッスンをしています。