■ボランティアサークル理事会会場
■創業大正12年赤坂「ふきぬき」
■大阪道頓堀界隈
5月26日から29日まで関西方面へ行ってきました。
目的は、大阪にあるボランティアサークル本部での理事会へ出席するためで3泊4日の旅でした。
宿泊先は、京都府長岡京市に住んでいる親戚の家で、親戚のご夫婦から大変な接待を受けての旅になりました。
今日のブログは、大阪二日目、ボランティアサークル理事会へ出席、夕方に行った大阪道頓堀界隈について書き込みたいと思います。
私が所属しているボランティアサークルは全国組織で、本部が大阪にあり、7月の総会前に諸議題を検討する理事会でした。
遠いところから出席したのが、私が東北、もう一人が関東の会員で、その他、大阪近郊の会員でした。
午後1時から開催された会議は、前年度活動報告、会計報告、次年度予算、懸案事項の討議をして午後5時に終了、全ての議題を整理することができました。
夕方には、親戚と近鉄大阪難波駅で待ち合わせ、心斎橋筋と宗右衛門町、戎橋にある有名なグリコの看板を見て法善寺へ、苔むした法善寺水掛不動尊を参拝、側には、カップルで食べると円満になると言われている縁起物の「夫婦膳哉」のお店があり、そこを素通りし、歌手藤島桓夫の「月の法善寺横丁」の歌碑を見ながら法善寺横丁を散策、再び、道頓堀戎橋界隈に戻り、周辺を散策して帰ってきました。
夕食は、家内と親戚が大阪梅田駅の「たこ焼き店」で食べたということから、私は、会議が終わった後、大阪難波駅大丸にある創業大正12年赤坂「ふきぬき」で豪華な「うな重」を食べてきました。本当は、親戚と一緒に大阪名物のたこ焼きを食べたかったのですが、私の会議の終わる時間がはっきりしなかったことからそれぞれで夕食を食べることになりました。
大阪道頓堀界隈は、海外からも沢山の観光客が訪れていて歩くのも大変でお祭り騒ぎのような街並みでした。
「くいだおれの大阪」と言われるくらいの大阪道頓堀の飲食店街は、尋常ではない目立った看板が目につきました。
次回のブログは、二日目の5月27日、大阪道頓堀に行った時に見た繁華街の大看板について書き込みたいと思います。
仙台では見ることのないドでかい造作物でした。