青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

スペシャルゲスト西城秀樹出演 60~70年代ヒットパレード『同窓会コンサート』

2016-08-29 06:30:00 | 報道・ニュース

■『同窓会コンサート』チラシ

■『同窓会コンサート』プレゼント広告・当選はがき・入場券

 

 ■東京エレクトロンホール宮城・定禅寺通  

  

 8月25日、東京エレクトロンホール宮城で開催された夢グループ主催の『同窓会コンサート』へ行ってきました。

 コンサートは、講演のチケットを開演2時、6時それぞれ20組40名様にプレゼントするということを新聞広告で知り応募し、運よくチケット当選のお知らせをいただきました。

 当選した席はA席で、前の方で観たい場合は、SS席、S席の追加料金で観ることができるということもあり、当日の空席状況次第とありましたが、SS席をお願いしたところ、4列43番・44番を購入することができステージの前の方で観てきました。

 出演者は、スペシャルゲスト西城秀樹、ピンキーとキラーズ今陽子、尾藤イサオ、元ガロ大野真澄、元かくや姫山田パンダ、伊藤咲子、小川知子、青い三角定規西口久美子、あいざき進也、あべ静江、LILIESの11名でした。

    それぞれに若い時にヒットした持ち歌を歌い、ステージが進行し、歌とトークで大いに盛り上がっていました。

 出演は60~70年代の歌謡界を彩った豪華出演者ということで、思い出の歌が続き、青春時代へタイムスリップした感じで聴いてきました。

 スペシャルゲストの西城秀樹ですが、48歳という若さで脳梗塞を発病、過酷なリハビリに耐えて見事復帰、その後に再発、現在、脳梗塞の影響で足取りがおぼつかないもののしっかりと歩き、歌声は、西城秀樹そのもので迫力があり、元気で溌剌としたパワー全開の頃の西城秀樹と何ら変わるところはありませんでした。只只、西城秀樹の痛々しいプロの根性が垣間見え、ステージに立つエンターティナー西城秀樹のオーラが感じられ涙が出るほど感動的でした。ペンライトをかざすファンがいっぱい、正に、西城秀樹の「元気に歌う姿に絶賛の嵐」でした。

    隣に座っているご年配のご婦人に圧倒されてきました。

    ペンライトを上にかざし、時には突き上げ、回し、腰を浮かせ、身を乗り出し、太めの身体を左右、上下に揺すりながら興奮状態で、若い頃の青春時代に戻っているような感じでフル稼働、おばさんパワーを目の当たりにし、到底、真似のできない姿に度肝を抜かれてきました。

 『同窓会コンサート』のフィナーレは、出演者全員がステージに揃い、観客が総立ちで一体となり、西城秀樹の「ヤングマン」を歌い、「Y・M・C・A」と踊り、熱狂の中で幕を閉じました。