Ｇボール トレーニング

昨日、当ブログを見た知人から、Ｇボールがいまいち分からないとの言われたので、実際に私が使っている画像を載せます

一番基本的な使い方は、この様にＧボール（このＧボールは、直径65㎝です。）に腰掛けて使います。
中には、Ｇボールの上に立ってトレーニングを行う方（トップアスリート）もいます

又、Ｇボールを使った競技も多種あり、Ｇボール上で飛んだり跳ねたり踊ったりとさまざまな動きをします。言葉で説明が上手く行えないので詳しくはコチラ「①」「②」「③」を見て下さい


私は、主に画像のように腰かけて、腹筋運動を行います。床で行うより不安定なのでキツク大変です

又、Ｇボールは身体の歪み（背骨・骨盤の歪み、肩こりetc）を整えるのに大変便利で、Ｇボールでいろいろなエクササイズを行うことで驚くほどの効果が得られます



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腹痛。。。

今日は、昨日のＧボールインストラクター講習会の影響で、ずっと腹痛でした（腹筋痛）
クシャミをするのも大変苦労します


講習会と言うことで、実技の科目と机に向かっての知識の科目に分かれてるものだと考えていましたが、昨日の講習会は最初から実技だけでした

実技だけとは、自分で実際にＧボールに乗って体験する事です。
講師の先生が、トップアスリート（スキーモーグルの上村愛子etc）を指導しているようなとても凄いトレーナー、インストラクターでしたので、なかなかキツイ内容でした

昨日の今日で筋肉痛がでたのは、まだ若いからだと自分に言い聞かせています




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Ｇボール

昨日、仕事のお休みを頂いて、Ｇボールのインストラクター認定講習会に行ってきました

さて、Ｇボールとは？？？

Ｇボールとは、人が乗れるくらいの大きなビニール製ボールで、「バランスボール」「エクササイズボール」「体操ボール」「感覚運動ボール」「ギムニク（ジムニック）ボール」など様々な名称で呼ばれているものです。
Ｇボールは、１９６０年代にスイスの理学療法士が、神経系に障害のある子ども達の治療用具の一つとして使用したのが最初です。その後、１９７０年代にスイスで学んだアメリカ人療法士により主にアメリカでの脳性麻痺児の治療に利用されるようになり、その後、スポーツ選手のリハビリテーションプログラムの中にも取り入れられるようになりました。また、ヨーロッパにおいては、１９８０年代後半、子ども達の姿勢悪化を改善するために教室の椅子をＧボールに替える試みも為され、姿勢の改善のみならず「長時間集中できるようになった」「教材の理解力がよくなった」などの成果も報告されています。


昨日の講習は、午前１１時から食事の時間も無しで、午後６時半まで行いました。

結果は、みごとインストラクターに認定されました
（全員、認定を受けていましたが。。。）

この素晴らしいＧボールを多くの人に勧め、普及に努めたいと思います


Ｇボールに関して詳しい事はコチラ日本Ｇボール協会



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