前日の夜は、プロとは言えないガイドに450リンギットも払ってライトトラップを依頼して惨敗
この日は、タクシーの運ちゃんが昆虫の事を知っているというように「黄色い外灯には飛んでこないんだ白いホワイトライトにはビートルが沢山飛んでくる!!夜、そんな場所に案内してやる!!」
と言っていたのでお願いしたのだけれど・・・
いざ連れて行ってもらったら~~~~~
な、なんということでしょう
ホワイトライトなんて無いじゃん!
虫、蛾すら、小さな羽虫すら私の視界に入ってこない
どうゆうことなんだ
ホワイトライトにしか来ないよ!とか言ってたくせに黄色いライトの所に案内し、虫どころか先ずホワイトライトが見当たらんじゃないか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
最初は、殺すぞ!って感じになってたのですが・・・・・・・・・・・・・次に連れて行ってもらったポイントは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・絶句ものでした
ホワイトライトないし、虫全く居ないしホワイトライトのある次のところに連れてってと言ったら・・・・移動~・・・・道横に車を止めて、「あの道を歩いていくといい」と彼は言う
歩く事、約15m・・・ライト一つなく暗闇
しかも、その先には鉄製のゲートがあって先に進めない
かえろう!
もう、かえろう! ・・・・・帰ることに・・・・
・・・・・・・・・・・・・省略・・・・・・・・・・・
ホテルで荷物を置いて~
町で次の日の昼飯でも買いにいく事にしました(次の日は19マイルで昆虫採集の予定)
町の灯下で虫を探してみました
ちょっと派手なコオロギを発見したり
どうでも良さそうな蛾を撮影してみたり
お土産店を入念にチェックしてみたり
明日の昼飯もちゃんと購入したり!?
やはり、虫を探して、撮影したりして・・・
なんだかタクシーに頼むよりも明らかに多くの昆虫が!(タクシーに頼んで0匹だったから)
なんか待ち歩きで満足してしまったり
そう、満足してしまう気分になったのです
すると、メインと思っていた外灯したにて・・・
!?!!
450リンギット払っても飛んでこなかったやつが!!
おったのです
お嬢さ~~~~ん!!
採って!採って!!と言ってみたら頑張ってくれました
・・・・が、採れないよーっとオッシャッた
うそだろ?なんて思って私が、どれどれ、それでわ!っとグイグイ引っ張るも離れない
脚を一つづつ離して行っても離れない
彼は、「離れたくないよー」と言っているようだった
私の腕に上手に移動させてみたらば・・・
私の純白の肌に凶悪なカブトムシ♂の爪が食い込む
いたいのよー痛いのよー。すっげえヤッバイ痛いのよーとなってしまいました
木に移動させて写真を撮ったりして
たぶん、この種類にしては小さい♂でしょうけれど大満足することに!!
そんな事してホテルに戻ったのでした
5日目へと、(多分)続きます・・・たぶん
おわり
面白かったのなら、よかったです
テキトーに事実を元に?事実のみを乗っけてある日記的な物ですが楽しく読んで戴けたとなるとソレワソレワ…よかったです。
書こうと思えば10日目位まであるのですが、後期授業も始まったし、頑張って更新しすぎて?疲れたので…コレカラは、ボチボチ更新出来れば良いなぁという感じです
ボチボチですが、5日目は必ず更新しよう!と思っていますので気が向いたらまた来て、更に気が向いたら変なコメントでも、まともなコメントでも何か傷跡でも残して行ってくだされば嬉かばい!(最後にちょっと肥後弁を使ってみました)
黒光り!なんか強そうでソソラレマス
この旅の終わり、マレーシアの海で泳ぎまくって小麦色の肌へと変身しました
…もう既に脱皮したりして少しづつ戻って来ていますが
でも~
パンツを脱げば、いつも私は純白の肌
私も、思わず興奮。
日本で見ればドウデモイイやつなんでしょうけど、正直失禁はしなかったのですがネタ的には失禁して心臓バックンバックン状態!!とか良かったかも知れないと思ったりしてしまったのが少し残念だったり…
どうでもいいですが、私も死ぬときは萌え死にたいと切に願っておこうかと計画したいデス。
頼もしい仲間に囲まれた採集旅行のようですね。Nさんの気持ちが素直に表れていて、笑っちゃうほど面白かったです。
5日目の記事は無いのかな?首を長くして更新を待ってます!
黒光りそして長い手足…
あなたはほんとに純白よね。
今年もまた焼けなかったの?
未だに、街灯でノーマルカブトムシを見つけるとドキドキしてしまう私は
そんなもん見つけた際には萌え死にしそうです!
ちょっと小さめのやつでしたが、本当に現地で出会うってのは違いますね!
ホームセンターなんかで安く売ってたりするのを見ても何も感動しませんが…今回は小さいやつだったのに少し興奮してしまいました