皇居の落書き

乱臣賊子の戯言

「佳子さま」のギリシャ訪問、維持したい御公務、広報戦略??

2024-05-27 21:49:58 | 筆者のつぶやき
今回はただのつぶやきである。

佳子内親王殿下はギリシャ御訪問するために、令和6年5月25日に御出発になったとのことで、連日、その様子がわりと頻繁に報じられている。

ただ、タイミング的に、皇族数の確保の議論が行われており、微妙な感じがしてしまった。

女性皇族に婚姻後も皇族の身分を保持していただき、担っていただく御公務というのは、こういうイメージなのだろうか。

この議論との関係がなければ、素朴に素晴らしいと思えたのであるが、いろいろと難しいことを考えてしまう。


また、海外御訪問については、佳子内親王殿下以外の場合についても当てはまるのだが、メディアによる様々な映像。

これはどうしても「映える」ものが用いられることになると思うのだが、海外御訪問を報じる際に「映える」映像を用いると、観光旅行をしているように見えてしまう。

昔から、どなたの場合であってもそうなのである。


広報戦略ということが話題になったけれども、どうも上手くないような感じがする。

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