【4月8日 入学式】

　4月8日(金)、好天に恵まれ53名の新入生は少し大きめの真新しい制服に身を包み、元気に登校しました。新しい校舎、新しい友達、新しい教室…小学校６年間の思い出を胸に、新たな学校生活が始まります。
　入学式では、酒井校長先生より式辞がありました。１、「可能性と夢」に向かって努力すること。２、仲間の心の痛みがわかる「優しい心」をもつこと。３、成長したときにも「郷土への誇りと愛」を忘れないこと。以上、３つのことが大事であるとのお話をいただきました。


　
　これから、学校生活のガイダンス、生徒会オリエンテーション、部活の見学や体験入部など、新しいことがどんどん入ってきます。学習も難しくなります。ついていくことだけでも大変な面がありますが、無理をせず、困った時は先生方に相談して、乗り切ってほしいものです。
　卒業式のあと、始業式、職員紹介がありました。担任の先生や部活動の顧問など生徒のみなさんは、ドキドキの一瞬だったのではないかと思われます。生徒１５７名、職員２６名で新しい１年をともに過ごすことになります。保護者のみなさん、関係者のみなさん、１年後に生徒たちが「良い１年だった」と思えるようにがんばってまいります。どうぞ、連携を深めながら、ご理解、ご支援をよろしくお願いいたします。