我家のペット、うさぎの「トト」です。
真っ黒の「メス」(の予定)のうさぎです。
GWの最終日に、長沼町の「ハイジ牧場」から我家にやってきました。
スタッフの話では、生後約1ヶ月半とのことです。
元気に育っていたのですが、2日ほど前からお腹にガスが溜まる「膨腸症」と
やらにかかってしまい、お腹が膨れエサをほとんど食べず、かなり苦しそうでした。
写真は今朝17日に撮ったものです。
(黒くて顔が良くわかりません....)
昨日カミさんが病院に連れて行き、栄養剤の注射と糞を溶かす薬を処方して
もらったのですが、今朝の時点では状態はあまり変わっていませんでした。
今日も病院へ連れて行ったとのことで、私が帰宅したときには少し回復し、
エサも食べ始め「撫でてー!」のおねだりをするようになりました。
このまま回復してもらいたいと願っています。
症状が現れる前日くらいに「キャベツ」を食べさせたのですが、それが良くなかった
のかも知れません。
インターネットで調べてみると、「キャベツ」はガスが溜まりやすいようで、
あまりたくさん与えないほうが良いようです。
特に子うさぎは、腸が弱いようなので気をつける必要があるらしいです。
これは今回始めて知りました。
実は我家では10年ほど前にもうさぎを飼っていたことがあるのですが、
2才半で死なせてしまいました。
そのときは「毛球症」が原因でした。
うさぎはきれい好きでかなり頻繁に毛づくろいをしますが、自分でなめた毛を
猫のように吐き出したりすことができないらしいです。
そのために胃の中に溜まった「毛」を溶かすために、消化剤を飲ませたり
パイナップル(ジュース)などを与えたりすると良いとのこと。
牧草など繊維質のものをエサとして与えるのも良いらしいです。
当時はそのことを知らず、手遅れになるまで気づいてあげられませんでした。
今回もそのときのことが頭をよぎり、かなり不安でしたが、
何とか元気になってくれそうで、今のところは少しホッとしています。
もっと気をつけて今度は長生きさせてやりたいと思っています。
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