hama's blog

日々の雑多な出来事を

我家のペットその1

2006-05-17 23:30:16 | ペット

我家のペット、うさぎの「トト」です。
真っ黒の「メス」(の予定)のうさぎです。
GWの最終日に、長沼町の「ハイジ牧場」から我家にやってきました。
スタッフの話では、生後約1ヶ月半とのことです。
元気に育っていたのですが、2日ほど前からお腹にガスが溜まる「膨腸症」と
やらにかかってしまい、お腹が膨れエサをほとんど食べず、かなり苦しそうでした。
写真は今朝17日に撮ったものです。
(黒くて顔が良くわかりません....)

昨日カミさんが病院に連れて行き、栄養剤の注射と糞を溶かす薬を処方して
もらったのですが、今朝の時点では状態はあまり変わっていませんでした。
今日も病院へ連れて行ったとのことで、私が帰宅したときには少し回復し、
エサも食べ始め「撫でてー!」のおねだりをするようになりました。
このまま回復してもらいたいと願っています。
症状が現れる前日くらいに「キャベツ」を食べさせたのですが、それが良くなかった
のかも知れません。
インターネットで調べてみると、「キャベツ」はガスが溜まりやすいようで、
あまりたくさん与えないほうが良いようです。
特に子うさぎは、腸が弱いようなので気をつける必要があるらしいです。
これは今回始めて知りました。
実は我家では10年ほど前にもうさぎを飼っていたことがあるのですが、
2才半で死なせてしまいました。
そのときは「毛球症」が原因でした。
うさぎはきれい好きでかなり頻繁に毛づくろいをしますが、自分でなめた毛を
猫のように吐き出したりすことができないらしいです。
そのために胃の中に溜まった「毛」を溶かすために、消化剤を飲ませたり
パイナップル(ジュース)などを与えたりすると良いとのこと。
牧草など繊維質のものをエサとして与えるのも良いらしいです。
当時はそのことを知らず、手遅れになるまで気づいてあげられませんでした。
今回もそのときのことが頭をよぎり、かなり不安でしたが、
何とか元気になってくれそうで、今のところは少しホッとしています。
もっと気をつけて今度は長生きさせてやりたいと思っています。

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