発売年:1999.07
開発元:ケイブ 発売元:アトラス
ジャンル:アクションシューティング
コントローラ:8方向レバー+2(3)ボタン
システムボード:専用基板
CPU構成[68000] 音源チップ[YMZ280B]
室町時代を舞台にした弾幕系シューティングゲーム「ぐわんげ」。 この作品の特徴は「式神」と呼ばれるキャラクターにとり憑いた神の存在で、これによりゲームの攻略法が変わってくる。 また3人のキャラクターもそれぞれ性能が異なり、敵も人間だけでなく不気味な妖怪達が登場するのも特徴である。 操作は8方向レバーで自機の移動と式神の移動、ショット・式神の操作、八相弾の発射の2つのボタンを使用。 ショットボタンを押しっぱなしにすることで式神を操作できるようになり、 足場に関係なく攻撃が可能で、敵弾のスピードを遅くしたり、そのまま敵を倒すことで弾をお金に変えることができる。 人間を操る点と舞台設定から雰囲気は異なるが、内容的には同社「首領蜂」「怒首領蜂」に通ずるものがある。
ストーリー:
時は室町末期、場所は東の国、式神という能力を身につけた者の物語・・・
まだ自然を敬い、妖怪を信じ、夜の闇を恐れていた頃、人は怪しげな能力を身につけていた。
その能力とは式神という神を己の中に棲まわし、それを意のままにあやつるというもので、 式神使いは多くの者に恐れられた。しかしその式神使いには恐ろしき伝えがあった。
その伝えとは、己の体に式を宿した日から数え一年でその者は神に命を吸われるであろう。
しかしその一年の内に木火土金水それぞれの方角、それぞれの季節に習った場所を訪れ、 神々を倒し呪符を集め、 そして黄泉への扉を開いてそこにそびえる地獄門の神を討てば呪いから解き放たれるであろうというものだった。
己の体を朽ち果てさせるかわりに力を授ける諸刃の剣、式神。
飲み込まれるも、利用するもそれを使うものの能力次第。
今、三人の式神使いが試練に挑もうとしていた。それぞれの想いを胸に秘め・・・
開発元:ケイブ 発売元:アトラス
ジャンル:アクションシューティング
コントローラ:8方向レバー+2(3)ボタン
システムボード:専用基板
CPU構成[68000] 音源チップ[YMZ280B]
送信者 防衛機制 |
室町時代を舞台にした弾幕系シューティングゲーム「ぐわんげ」。 この作品の特徴は「式神」と呼ばれるキャラクターにとり憑いた神の存在で、これによりゲームの攻略法が変わってくる。 また3人のキャラクターもそれぞれ性能が異なり、敵も人間だけでなく不気味な妖怪達が登場するのも特徴である。 操作は8方向レバーで自機の移動と式神の移動、ショット・式神の操作、八相弾の発射の2つのボタンを使用。 ショットボタンを押しっぱなしにすることで式神を操作できるようになり、 足場に関係なく攻撃が可能で、敵弾のスピードを遅くしたり、そのまま敵を倒すことで弾をお金に変えることができる。 人間を操る点と舞台設定から雰囲気は異なるが、内容的には同社「首領蜂」「怒首領蜂」に通ずるものがある。
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ストーリー:
時は室町末期、場所は東の国、式神という能力を身につけた者の物語・・・
まだ自然を敬い、妖怪を信じ、夜の闇を恐れていた頃、人は怪しげな能力を身につけていた。
その能力とは式神という神を己の中に棲まわし、それを意のままにあやつるというもので、 式神使いは多くの者に恐れられた。しかしその式神使いには恐ろしき伝えがあった。
その伝えとは、己の体に式を宿した日から数え一年でその者は神に命を吸われるであろう。
しかしその一年の内に木火土金水それぞれの方角、それぞれの季節に習った場所を訪れ、 神々を倒し呪符を集め、 そして黄泉への扉を開いてそこにそびえる地獄門の神を討てば呪いから解き放たれるであろうというものだった。
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己の体を朽ち果てさせるかわりに力を授ける諸刃の剣、式神。
飲み込まれるも、利用するもそれを使うものの能力次第。
今、三人の式神使いが試練に挑もうとしていた。それぞれの想いを胸に秘め・・・
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