南アフリカはアパルトヘイト下における、黒人活動家ビコと新聞記者ウッズの友情のお話ね。
今や押しも押されぬ俳優デンゼル・ワシントンがビコ役で出ていたのだ。
リチャード・アッテンボロー監督の映画は、エキストラが毎回すんごい数なのである。
あの「ガンジー」もすんごい数だったな。
まだアパルトヘイト政策下の時に、この映画を封切ったのもすごいことだと思うよ。
ビコの裁判所での印象的な台詞
白人の裁判官に対して
「あなた方白人は、白と言うより、どちらかと言えばピンクだ」
ピコの死を惜しみ、ココシケレリ・アフリカ(アフリカの歌)を皆が歌うシーンには泣けた。
泣ける映画は、一人でみて、オイオイ泣くのが一番なのだよ。
ウッズ家族が飛行機で脱出するシーン
そして、アパルトヘイト政策で死んでいった黒人活動家たちの名前がテロップで流れる。
泣けるよ、オレはね・・・。
観たい方はDVDを買ってね!
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