さて恒例、知ってる人は知ってる、知らない人は知らないシリーズ。
知らなくても、いい~んです!(川平慈英風に)
僕だけ知っていれば・・・。
北海道の皆さんは知っているでしょ?ふきのとう
中学の時は、何かにつけて学校で歌った記憶。
ふきのとう独特のハーモニーが好きなんだなぁ~。
「白い冬」「雨降り道玄坂」「風来坊」「春雷」「やさしさとして想い出として」「ひとりの冬なら来るな」
けっこうヒットもあるよね~。
先日北見も32度の暑さで、初夏らしさを見せました。
「初夏」
噴水の前で 記念写真を 撮っているのは 新婚さんかな
ぼくは座って それを見ている 鳩はつついてる とうきびの殻を
夏の初めの昼下がりは とても馴じめず淋しくなる
時計台を見て たむろしている 大きなリュックの黒いカニ族
ぼくは通り過ぎ 見ない振りして 道を聞かぬよう 声をかけぬよう
夏の初めの昼下がりは とても馴じめず淋しくなる
地下街はいつも都会の顔して 狸小路を 田舎扱い
ぼくは地下鉄の電車を待ってる センチメンタルに浸った振りして
夏の初めの昼下がりは とても馴じめず淋しくなる
夏の初めの昼下がりは とても馴じめず淋しくなる
最近、カニ族は見かけなくなったね・・・。
こんな髪型が流行ったね。