自己内観ブログ

自己を信じて大地にしっかり根付いた生き方をするための日々の閃きを綴ります。

あの時から感謝するようになった話①

2021-06-14 08:12:00 | 随想
今朝、久しぶりにアロマオイルのアバンダンスの匂いが嗅ぎたくなり、ボトルの蓋をあけました。

7年位前には、お気に入りでよく使っていたのですが、いつの間にかたまにしか使わなくなっていました。
その時は、疲労感が強かったり背骨沿いの痛みが強かったりしていてその改善のために使っていました。
私がアロマオイルを学ぶキッカケになったヒーラーの方は、匂いを嗅いで自分の体が欲するオイルを選ぶようにと教えてくれましたので、その時々の思いのままに匂いを嗅いで直感で使っていました。

そのヒーラーの方によりますと「アロマオイルはラベンダーで始まりラベンダーに戻る」という言葉があると話されていましたが、私も最近は、ラベンダーに戻っていた感じだったのですが、、
あの強烈な肉桂(シナモン)
の香りがたまらなく恋しくなりタップリ使いました(笑)

このアバンダンスは、豊さを与えてくれると言われているので、紙に吸い込ませてお財布に入れている人もいるとか
、、
物質の豊さだけでなく精神面や人間関係の豊さなども運んでくれるとも言われています
、、

そのアバンダンスを思い出すまえに早朝の目覚め時の宇宙源との会話の中で、アレヤコレヤ言い訳でもないのですが、この世的な愚痴みたいなことを伝えていたのです
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後になって、その答えが、アバンダンスだったのだと思いました、、

話は、戻りますがその強烈な香りを嗅ぎながら、心の奥から感謝の思いが泉のように湧き出て来たのでした。

感謝に関する内容のブログは、何回か書いていますが
何故か、この感謝の話を又、書いてみようと思いました
私のブログは、皆様に読んで頂いていますが、自己への啓発であり応援であり記録が基本になっています。
この事が示すように私は、この年齢になってもまだまだ、未熟者なのです、、

私は、育った環境や職業柄40歳くらいまでは感謝されることがほとんどでした。
これは、結果としとなっているわけで感謝されたいと思っていたわけではないのです。

ただ、シンプルに手助けしなければならない人に手助けしたいとの思いから手助けして、結果、感謝される、、みたいな状況だったわけです。

感謝されますと、それが喜びとなり又、一生懸命仕事や必要な状況に励むわけです。

今、思いますとそうした状況が続いていますと感謝することをしないで過ごしていたように思います。

そんな中、40歳半ばくらいに仕事的な大きな挑戦をしまして経営的なことをやる経験をしたのです。
その時に、感謝する側の経験をたくさんしました。

そして、50歳代になり感謝する側の喜びも知りました。
福祉介護の仕事を通して、感謝して下さるご高齢の方々に「とんでもないです。あなたが、おられたから私が仕事ができるのです、、」と言えるようになったのでした。

少し飛躍した話に聞こえるかもしれませんが、医療や福祉や弁護士などは、人が困った時に支援する仕事ですから、そうした役割をして下さる方々に感謝をしながらやって行かないと、とんでもない事態が生じる場合があるのです
このような、人が困った時の職業というものが不要な社会になったら真のユートピアかと思います、、

➁に続く




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