自己内観ブログ

自己を信じて大地にしっかり根付いた生き方をするための日々の閃きを綴ります。

夢のシンクロニシティ

2018-06-25 01:11:00 | 
24日は5時頃に目が覚めました。

不思議だ?何で?という感覚が残っていました。

知人の方が、私に相談するのです。「彼が忙しくて会えないから、彼の両親の元に一緒に行ってもらえないかと...」

すると場面がすぐ変わり、知人と私は、彼のお母さんと思われる人と一般的な和室でテーブルを囲い、趣味のような話をしています。そのお母さんは、私の知らない人で、どちらかといえば、じぶんの意志をしっかり持っている感じに見えました。彼女は、このお母さんに彼に会えないことを伝えたいのですが、話を切りだしにくい雰囲気のようでした。
彼は、両親とは同居していないようでお母さんも、彼の生活ぶりは、あまり知らないようなのです。
ただ、そのお母さんは、彼女のことは自分の息子のお嫁さんになる人だと確信していて彼女をもう、娘のような扱いをしているようなのです。

そこへ、彼が突然、友人を連れて帰宅し(どちらも私の知らない人でした)彼女と会うことになり、二人とも嬉しそうに街に出かけていきました
...

その姿を見て私は、何の心配もないんだと安堵していました。

すると、また場面が変わり
今度は、お父さんが車から出てきて私に挨拶して「おり入って話ておきたいことがあります」と言うのです。もちろんお父さんも知らない人ですし、夢の中でも初対面な感じでした。
ただ、お嫁さんになる彼女の親代わりに私がなっているような感じでした。

そのお父さんがそう言いながら車の後ろのドアを開けたかと思うと、坊主頭の目がクリクリしたまだ歩けそうもない男の子をだっこして、私に見せるのです
とっても可愛い子でした。

そしてお父さんが「実はこの子は、私達夫婦の子なんです。いずれわかると思いますが、驚かれるとわるいのでお話しておきます」と言うのです。
私は、それを聞きながらあのお母さんは、どう見ても70才くらいだから?(笑)赤ちゃんは、彼の子供で母親になる人が育てられない事情がありご両親が、育てているに違いない。
きっと、将来的には彼女に育てて欲しいから、私からうまく話をしてほしいということなのか(゜〇゜;)?????

なかなか、大変な役割だなあ~でも、きっとあの優しい彼女ならそれを引き受けるのだろう?...と∞∞∞∞∞∞

そこで目が覚めたのでした。

物語やひらめき好きの私ですが、これは本当に夢なのです。細かく覚え過ぎかもしれませんが夢なのです(^o^;)

目が覚めてすぐ、思ったことは、その知人の彼女に心配ごとでもあったのかな?ということでした...

そして、その直後にあることを思い出したのです。

この日は、私の叔父の命日でした。それは、丁度一年前で
その日の朝、あの男の子が夢に出て来て叔父が亡くなったと知らない私は、何故そんな男の子が夢に出てきたのだろうと不思議な感じで目が覚めたのでした。

その後に叔父の訃報を聞いたのですが、その時、お見舞いに行った病院で叔父が坊主頭にされていて印象深かったのを思い出し、叔父は天使(赤ちゃん)となって私のところに来てくれたのだと思ったのでした。


そして今朝、夢の中では思い出せませんでしたが、目が覚めてから男の子が叔父だと思い出したのでした。

私の場合、あちらに逝かれた知人や親族は、必要に応じて姿を感じさせてくれる時がありますが、その姿は、あちらに逝かれる年齢に近いので識別しやすいのですが、叔父は
きっと、あちらでも高い次元にいかれたのだと思いました。

そして、知人と叔父の接点はないのに?と不思議になり今朝みた夢の意味に思いを馳せてみました...

まだ、はっきりとしたものはひらめかないのですが、きっと知らせたい意味があるのだと感じています。

それにしても、6人も登場人物がいて一年前の夢とシンクロしていて...なんと壮大な夢を見てしまったのかと
自分ながら驚きました。
( ´△`)



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