自己内観ブログ

自己を信じて大地にしっかり根付いた生き方をするための日々の閃きを綴ります。

新しい概念の捉え方(1)

2021-05-06 07:24:00 | アセンションによる感覚と生き方
日本人なら①仏様や神様などという言葉や概念は、特に抵抗なく馴れ親しんだものかと思います。

そして、➁その背景にある世界をスピリチュアルや霊などは、言葉で様々な時や場で聞くこともできますし以前より語りやすくなっているようになってきています。
そして、興味があれば書籍やインターネットなどで情報をとることも自由にできます。

又、それに伴う輪廻転生や過去生(過去世)などという概念も信じる人も増えて来ているように思います。

見えないものや概念を信じないという人でも①を否定する人は、あまりいないように思います。

又、➁に関しては明確に否定する人は①より多いのかもしれません。

まして、私のブログの根幹であるアセンション(次元上昇)なる新しい概念は、オカルトや陰謀論や新興宗教などと見なしている人が、ほとんどかもしれません。

しかし、私がこの概念を知り学んでから10年以上が経過した今は、何処にも誰にも依存していない私が、このようにブログで書いたりできるようになりました。

これは、この新しい概念が意識の中に徐々に浸透してきているためだと思います。

長くこのブログを読んで下さっている方は、私が何かを強要したり誘導したりしないで
自らの信じる概念を綴り続けていることを理解して下さっているはずです。

この新しい概念は、そういうものなのだと思います。

知ってしまったら(思い出したり、目覚めたら)真っ直ぐに進みながら黙っていられなくなる概念(真理)なのです
海岸を歩いていたらキラキラ光る貝殻や石を見つけて宝物として持ち帰り、誰かに見せたくなる、、そのようなものなのです。

その宝物を自分の中で磨きながらもっとキラキラにしたいという思いで育むものなのです。

唯物論しか信じられない人は、別として先程の①や➁を信じられる方がこの新しい概念を否定して受け入れることができないとか猜疑心でしか捉えることができないのは、何故でしょうか?

①➁は、自己の研鑽や努力はそれほど必要なくても自分の都合で信じたり信じなくても良い状態でいてもあまり困ることもないものなのです。

しかし、この新しい概念は知って理解できたら前進しかなくなり手放すことだらけになります。
それは、精神面でも人間関係でも物質的なこともです。

そして、ある意味築きあげて来たものを無くすという恐れが伴うものですから、恐れがある段階ではできないのです。

このような自己自浄努力の積み重ねの中から恐れや不安が無くなると不要なものを手放せるようになれるのだと思います。

このようなことが継続して行きますとドンドン軽くなり新しい自己を感じることになり、以前の豊かさ以上の豊かさが現れるのだと思います。

もちろん、この新しい概念を基盤とした道を選択した場合であり、選択しない自由もあるわけです。
選択しな人から見たらきっと
変人に見えるかもしれませんね(笑)

しかし、物質世界を去る時は
すべて手放してあちらに逝くわけですからこちらで不要になったと思う様々な事象や物事を手放すことは、何も変なことでは無く、人生の整理整頓みたいなものかもしれません(笑)

このようにして、軽くなり経験だけを持って生きているうちに臨むのがアセンションであると捉えています。

まだまだ、たくさんの経験や物事を積みたい人は、そのまま継続して行けば良いだけかと思います。

私の経験からですが、この新しい概念の道を知りますと、自分の意図していないような必然が起こり方向転換せざるを得ないような事象が発生するようです。

それは、それまでも小さな事象で点と点を結ぶように起きていた事象が一気に繋がり大きな事象が発生する感じです
。(後にそれらが繋がっていたと解る)

こうしたことが起きてこの新しい概念の道を進んでいる人もいれば、その予兆を感じている人もいるでしょう。

そしてその必然な事象が、まさに今、起きている人もいるでしょう、、

しかし、すべては自己の魂が設定したことであり乗り越えられるはずです。

この新しい概念に基づく道を進む人が、増えて行くことでこれまでの既成概念が崩れやすくなり、その中に埋まっていたより自然で優しい社会が世界が現れてくるものと思います。

昨年からの流行り病に伴う事象や政治世界の歪んだ現象なども既成概念が崩れて行く様子を現しているものと思います。
このような現象は、ますます明確に現れてくるものと感じます。
それは、世界だけでなく地球そのものにも自然現象として現れて来ているものと思います。

このように世界も地球も本来の姿を取り戻すために変化を続けていて、その上で生きる生命も同様に変化変容を続けているはずです。









阿賀町の皆さん

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