この時たいせつなこと

夏至も無事通過できたようです。

今年の夏至を境に分離されていたものは、統合されるという説があります。

自分の意志に反して分離していた人や物事が統合され始めるようです。

そうだからと言って無理に力づくで統合させようとするのではなく、自分自身を信頼し
穏やかな気持ちでいながら意識を統合に大きく向けて行くことが、大切かと感じています。

例えば、男女関係や夫婦や友人や職場などの人間関係においても、同じ方向に向いているのにとか、相手を思いやる気持ちがあるのに．．．
何故か分離してしまっていた関係が、何かのきっかけから
スムーズに行くようになる．．．そんな感じかもしれません。

自分自身の中にも陰陽のように相反するものがあったとしたら、どちらも認め慈しむことで統合されていくように感じています。

この時は、統合しようという気が満ちていきますから、
自分自身の心に正直になって素直でいることが、良いのではないかと思います。

もし、分離を選択してしまうと先の成り行きに不安が生じやすいかと思うのです。
統合まで、できずとも保留という形をとることもできますから．．．急いで分離は、しない方がいいかもしれません。

もし、保留期間がいつくらいまでと？と感じるなら七夕の7/7や8/8くらいをメドにしておくのも良いかもしれません。

その頃まで、保留にしておくと自然と統合の流れに入り分離という形をとっても、中身は統合しているように思います。つまり、うまくことが進むということになりそうです。

別な言い方をすると無理やり統合していたものは、分離しやすくなるとも言えるかもしれません。

この時は、特に自分自身の心が落ち着く選択をして無理強いしないことかと思うのです。

この時は、受容したり共感することが大切だと夏至のエネルギーから感じました。

そして、一人一人が平穏でいられることが世界も地球も安定していられることのように感じるのです。