リバーリバイバル研究所

川と生き物、そして人間生活との折り合いを研究しています。サツキマス研究会・リュウキュウアユ研究会

草むらのアユ

2007-07-20 19:10:20 | アユの12ヶ月 川面からの記録
締め切りが今日の午前中で、粘ってというか、待っていて撮ったのがこの写真のシリーズ。(掲載分とは違うカット)

 草むらのアユだ。

大水の時、アユがどこに避難しているのかという文章の挿絵である。

前日、昨日のことだが、夕方こんなカットを撮った。



なんとも眠たいカットだが、水が濁っているから仕方がない。アユが大きく写っていればいいのだが、冠水した草地を写したいので、魚眼ズームレンズを入れている。

 そこで、一日待ってもらって撮影したのが、最初の写真だ。
たまには長良川で潜っているというアリバイ写真でもある。

 撮影 2007年7月20日 
 新聞掲載は7月22日朝刊 岐阜新聞 環境ウオッチ
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2 コメント

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Unknown (wash-r)
2007-07-20 23:01:43
この写真、大好きです。

大水の後の川って、子どもの頃は、居ながらにしてであえる新しい世界でした。
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最初の記憶 (ニイムラ)
2007-07-21 11:53:02
そうだね。ボクの最初の大水の記憶は伊勢湾台風なんだけど‥。
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