リバーリバイバル研究所

川と生き物、そして人間生活との折り合いを研究しています。サツキマス研究会・リュウキュウアユ研究会

「第34回 アユの産卵をみる会」のおしらせ             

2023-10-30 19:39:24 | アユの産卵をみる会

「第34回 アユの産卵をみる会」のおしらせ
       

 記


日時: 2023年11月4日(土曜日)
 

第1部 アユの産卵観察会:午後4時30分より午後5時まで
 LIVE中継 you tubeLIVE「りばりばちゃんねる」 

第2部 アユを送るたき火会 午後5時30分 ~ 朝まで


場所: 岐阜市 元浜町地先 
長良橋下流400m左岸(金華山側)
目印は「あゆをみる会」の青い旗です。
会場へは岐阜バス 長良橋下車(JR岐阜駅から15分)鵜飼乗船場から堤防沿いに下流に向かい、堤防が切れた部分からを河原方向へ向かって下さい。 
車でのご来場も可能です。 川原近くの空いた場所に駐車して下さい。
会場への通路は通常は鍵が掛かっていますが、当日は午後4時から開放します。
参加費:無料

会場
「アユの産卵を見る会」はアユの産卵を水中カメラのLIVE映像を中継して川岸のディスプレイで観察する催しです。

現場では、映像を見ながら新村安雄(フォトエコロジスト)がアユの生態、産卵等について解説をします。


アユの産卵は日没直前が見頃です。午後4時40~55分前後が観察をしやすい時間帯です。


当日は大雨で川が濁らない限りは小雨でも行います。天候が悪い場合にはfb(イベント欄。Instagram(@niimuray)
でご確認下さい

〇観察会の目的
・アユの生態を知る
 長良川のアユは、そのほとんど全てが岐阜市内で生まれます。産卵する場所が市内であるという自然環境を、観察会を通じて伝えています。
・長良川の変化を知る
「アユの産卵を見る会」は長良川河口堰建設前より長良川の変化を見守る「定点観測」を目的として35年前から行っています。初回は勉強会として未公開で行いました。
 主催 リバーリバイバル研究所 岐阜市世保580-3  代表 新村安雄
      niimuray@goo.jp 


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