バス釣り人はクーラーボックを持たないものだ。 . . . 本文を読む
早めに対策をしないと、こうなってしまうという事例。在来魚が多く生息していた琵琶湖の堅田内湖(大津市)で、外来魚のブルーギルとオオクチバスの占める割合が4年間で在来魚を上回った 京都新聞20060122 . . . 本文を読む
深泥池を守れ!女子高生調査隊
新たな外来植物が急増
京都新聞
外来種のアメリカアカウキクサとみられる水生植物の調査に取り組むノートルダム女学院高の生徒(京都市北区・深泥池)
国の天然記念物に指定されている深泥池(京都市北区)で、新たな外来植物が増えている。アカウキクサの1種とみられ、希少な水生植物群の成長を妨げる恐れもある。同池で自然観察を続けるノートルダム女学院高(左京区)の科 . . . 本文を読む
美濃市のため池でブラックバス駆除が行われた。
このため池は、改修の時に、ウシモツゴの生息が確認された場所。改修の間、地元の小学校がウシモツゴを保護しておいて、改修が終わった段階で放流をした。
ところが、誰かが、オオクチバスを放流して、個人的な釣り堀にした。ウシモツゴの保護グループがため池の水抜きをしたところ、大型のオオクチバスが3尾と小型のオオクチバスが200余り、小学生の生徒が護ってきた . . . 本文を読む
岐阜の東濃地方は、ヘボ、つまりクロスズメバチ獲りが盛んだ。
蜂の子は結構な値段で取引され、他の地方までヘボ取りに出かける人たちがいる。
ヘボ獲りに目のない友人から、セイヨウオオマルハナバチの蜂の子は食べられるのか、聞かれたが、わからない。
誰かご存じならお教え下さい。
トマト温室の「働き者バチ」 特定外来生物に指定へ (朝日新聞) - goo ニュース
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ブラックバス駆除を行った関市のため池にウシモツゴを再導入した。
いったん失われた自然を取り戻すのは大変なことだ。そして、貴重な自然、魚だからといって、誰もが勝手にいろいろな場所に放すことは、新たな問題を生むことになる。そんなことから、日本魚類学会では放流についてガイドラインを公表している。
生物多様性の保全をめざした魚類の放流ガイドライン
今回の再導入は地元の市民団体、岐阜県、関市などが . . . 本文を読む