おはんに「さいなら」ち えゆいたぁ きょどんじゃ
あすんあっせい もいっどおはんな ほぬぃかてどん
さわったやじっち ゆきらんごんなっじゃろや そげなきもすいが
あたいにゃ かがんうつっちょ おはんがすどんみひけられんじ
あたいがめんまえんあった しあわせぃだっちきしもうた
あたいが うんまれびぃ 22ほんのどそどんたてっせ
ひとっひとが ずるっおはんがいっかたじゃねいち
17ほんめかぁ いっしょき ひどんつくっといが きのんごちゃっどね
いまあただ5ねんのつっひどな なげぃか はっじゃち いうっだっじゃが
おはんがしたんがとけぃ むかわりぃあたいにとっちゃ
ひとっどめ こげなあたいが やからんきっくるいなぁ
おはんな おはんまま けわらんじおっくいやい そんままで
伊勢正三の名曲に「22歳の別れ」というのがある。
実はその曲の意味がいまだにわからない。
そもそも
誕生日を「ろうそくを立てて」 の祝うのだろうけれども、でも17本目からってあんたそりゃ高校生だろう。
よくこれで放送禁止にならなかったものだ。
拙くないかい?
さらに22本のローソクは一緒に立てた?
しかし「あなたの 知らないところへ嫁いでゆく 私」はいったい何歳?
22歳の誕生日を一緒に祝って、他人と結婚をする「別れ話を」したのかなぁ。
とはいえこんなこ難しいことを考えなければとても好きな曲なんです。