息も絶え絶え~大学末期編~

期末ではなく、末期です。

まだ、イッちゃいけないの?

2004-11-16 | ぶろぐ
何で数学科はは12月に入ってから返すとかって言ってる訳?
今晩は、管理人@サンド島分遣隊です。
早く楽にしてくれっちゅーの。(乳を寄せながら)

っていうか予想通りテスト終わってからが地獄でしたね。っていうか現在進行形で地獄です。I am jigoking now. です(何)今日とか全然徹夜の予定でアリマス。

っていうかこれ班でやる作業じゃないの何で僕が9割以上こなしているの何で家にまでCD持ち帰っちゃってんのっていうかあなたたち少しは仕事しなさいよ。



ふー。アホ共め。まぁ、しかし、しょうがないのです。彼らも彼らで忙しいのです。でも授業中くらいは作業やってよね、アホ共。

みたいな感じで地獄ingです。



話は全然変わって、最近一人よく喋る友達が増えたのですが、あの、気が合いすぎて気持ち悪い。ビックリするんですよ。ツッコミのタイミング、ボケのタイミング、ていうかそのどちらとも言ってる内容が全く同じで。気が合うとかじゃなくてシンクロ。っていうか境遇が同じだった事を知って涙が出るほど嬉しがった。感激した。

「だから、僕たちは、「社会」を頑張るしかなかったんだ。」

僕はこの台詞を二人で言えるとは思わなかった。いや、感激。ちなみにそんな彼とは社会のテストで1.2フィニッシュを何度か達成しています。この状況は僕ら二人じゃないとワカラナイ。





話は全然変わって、皆さん、ネタを投稿した事はありますか?
僕はあります。ジャンプとか雑誌じゃないですよ。媒体は紙ではなくメールです。「僕の見た秩序。」にはホントに一回丸々ネタにして頂いた事もあるんですよ~。

















えっと、要は、これからの予定を考えるだけで頭が重くてブログどころちゃうわ!って事なんです。(開始以来のグダグダっぷり)

・・・くぅ、早く逝かせてっ!(涙目)

2004-11-15 | ぶろぐ
採点が進んでいないようでテストが返ってきません。
今晩は、管理人@オーシア国防空軍所属です。シンファクシは攻撃が不可能になる分ストーンヘンジより性質が悪いですね。
返ってきてはいませんが、数人の先生に「・・・おいヨル、今回どうした?」って言われました。




早く、早く逝かせてぇ・・・OTL




っていうか何だろ、ネタに出来るぐらいに数日前の悲劇をようやく事実として受け止められてきた模様です。大進歩。













っていうか何だろ、ブログのネタになって初めて事実として認める、っておかしくね?頭が




昨日の追記;
ホラ、お話したじゃないですか?バイト先に岸辺一徳さんが入ったって。
その1 その2

でね、に対してねこんな斬り方をするのは理由があるからなんですよ。別に期待(妄想)より可愛く無かったとかじゃないんですよ。

あのー、キレてるん、ですよね。


ちょっとトラブったらしく彼女のレジから「ピー!」の音。で、心配そうに見てるとこちらに近づいてきたのはわぁびっくり!目の吊り上った岸辺一徳さんでした!みたいな。
で、いきなり・・・
岸辺「何か変なの出たんですけど。。」
ヨル「(ビクゥ!)・・・あ、そう。どうしちゃったのかな?」
岸辺「・・・・・(無言で音のする先を指差す)」
ヨル「・・・・・し、少々お待ちください(敬語)


とか、別の仕事も教えてって言われてたので近づくと

ヨル「えっと、ゴミについてなんだけど。」
一徳「・・・・・はい?」
語尾は上がり目は吊り上がり、一切身体をこっちに向けようとせず首だけ回している状態
ヨル「う、うん。あの、これは僕たちの仕事にあたる訳なんだけど、さっき僕がやってたの見てた?」
ちなみに彼女の足元にあるゴミ箱のゴミを回収してました。

一徳「いや。
ヨル「(゜д゜)・・・あ、あぁ、そっか。えーと、そったらね、裏からアレ貰ってコレ入れてあーだこーだetc.etc...。・・・じゃ、実際に案内するからちょっと来て。」
と、僕は作業する場所まで後ろも振り返らずスタスタ歩いていたんですが、いざ着いてみると・・・






いねぇのな、一徳。


慌てて小走りでレジまで戻ると、こっちをチラリとも見ない一徳が。

ヨル「あ、ごめん。ちょっとこっちまで見に来て下さい。
一徳「・・・あぁ。

・・・とこんな感じで2~30分レクチャーを続けた訳ですよ。











そりゃネタにでもしないと腹の虫が収まらないってもんでしょう?

こんな感じに昨日は奈落の底に突き落とされていたのでまともにネタにも出来なかった、という。

こんな感じに僕の夢に描いたラブリィ(はぁと)先輩&後輩関係は音を立てる間も無く岸辺一徳に踏み潰された、という。







・・・オーシア国の平和を守ってきます。(泣きじゃくりながら)

ヤバい進化っぷりですね!

2004-11-14 | ぶろぐ
じ・あんさんぐ・をー。
今晩は、管理人もとい撃墜王です(何)
エースコンバットですよ!

いやぁ、すごい。あの、ホントにグラフィックも音も4を越えてらっしゃる。4だってね、かなりすごいんですよ?それを超えるってんだから、チョーすごいんですよ。
それにね、ストーリーも良い。3次元のムービーはどうなんだ?とかちょっと心配してましたが、いい意味でかなり裏切られました。「最初は・・・」ということで言語を日本語に設定してるのですが、良いね。ミッション間のお話が。
4では主人公の国が大国で、敵国は暴走した全体主義国、みたいな構図が僕の頭の中にはあったんです。だから比較的こちらの勢力が徐々に徐々に伸びていくさまが描かれていまして、比較的敵国の空港・軍港・主要基地・都市を陥落させる、つまりこちらからの侵攻が多かったんです。民間機、偵察機を敵機から守ったり、ミサイルを打ち落とす守備的なのは少なかったんです。だけど今回は国籍不明機の領空侵犯に始まり、友好国からの宣戦布告、奇襲、などピンチな状況で始まるのが多い。ていうか弾道ミサイルが領土内に届きすぎ。空母は壊滅、高高度兵器は被弾するわ。・・・これがアツいんだ、また。
「手近な機から回せぇー!!」「一機でもいいから多くあげるんだ!」「今だ、いけ、いけー!」
みたいな台詞が飛び交い、上がったら上がった離陸しようとする味方機を援護するのです。僕がやらねば・・・!的な訓練生がいたりとアツいったらない!一人でずっとニヤニヤしっぱなしですよ!通信もアツい台詞ばかりで、もうたまらん。
早く進めなきゃ!今日の更新はこれでおしまいです!













え?















何?













なんだよ?












昨日の続きはどうしたって?













へっ、話す事など何もないね。













ただお前らにひとつ言っておきたい事がある。











現実はそんなに甘くないぞっ!

OTL



アノネ、芸能人ニ似テタノ。エートネ、岸辺一徳ニ。

そう、木村拓哉を執拗に追い回し、終いには自分の魔法で顔がでっかくなっちゃったあのおじさんに。っていうかね、何がテンション上がっちゃう!ですか?何が手取り足取りですか?何がバックルームで二人きりですか?それよりマキ(仮名)って誰なんですか?












もう、僕のバカ・・・OTL


で、では改めて戦火に身を投じてきます、、(口から血をたらしながら)

神奈川県内の男性脳内において妄想事故発生。

2004-11-13 | ぶろぐ
周辺を警ら中の車両は至急僕の元に急行すれば良いよ。
今晩は、管理人@緊急事態です。
昼間ね、夜は更新しない、とかっつといてね。これだもの。
まぁ、今家にいるのも事故っちゃ事故なんですけど。

っていうか僕ついさっきまでバイトだったんですけど、うん、えーと、テンション上がり過ぎて安くなってから買おうと思ってた「エースコンバット05」を衝動買いしちまいました(^^;)
説明書を読んで更に興奮度アップですよ。何、僚機に指示出せるのは知ってたけどあそこまで細かいの!?ていうか機体も選べるの!?ていうか電子戦機とかもアリなの!?ていうかグリペンとラファールが!?・・・ぐひ、ぐひひ。(壊)


あー、何で普段は下らない退屈の極みとしか言い様が無いバイトで何でテンションあがったか、聞きたい?(女王様)聞きたいって言いなっ、ぺちん!!(女王様)


ふむ、敬虔な「息も絶え絶え」信者の皆様(20人弱)にはもうお判りでしょう。




そう







あの話が










明日、現実に・・・!





ちょっと聞きなさいよ奥さん!アレは帰り際ですよ。おばさんが疲れきった顔をした僕にこう言った訳ですよ。


おば「あ、ちょっとヨル君?」
ヨル「はい?」
おば「ヨル君さ、明日も最後までだよね?」
ヨル「えぇ、そうですけど。。何すか、昼間からに変更ですか?(苦渋に満ちた表情で)」
おば「違うわよ!明日ね、新しく入った子、ヨル君と時間被せておいたから。最後の仕事、いろいろ教えてあげてね。
ヨル「シュア、オフコース!(0.05secで。反射で。脊椎からの反射で。)」











え、いいの?

月明かりの差し込むバックルームで手取り足取りいろいろ教えてあげていいの?

マキ(仮名)「え、これはどうやって・・・?」
ヨル「あ、それはね(手を取って)ここに持ってくるの。」
マキ(仮名)「あ・・・、、」
ヨル「どうしたんだい、顔が赤いよ?」
マキ(仮名)「いえっ、なんでも!!・・・ヨルさん、打ち込み早いですよねっ、、コツを教えてください!」
ヨル「・・・こうやって、やるのさ。。」
マキ(仮名)「え、ちょっと、いや、あ、そんな・・・」
          ~以下自主規制~



放送事故、いや妄想事故だ。いかんいかん・・・って、バカ。OTL


あのね、ネタだからこんなん言いますけどね、こちとら男子校生ですよ!女の子とサシで勝負なんて心臓がドキドキどころかヂャキヂャキ言ってますよ!坪内地丹もまっつぁおのテンパリっぷりですよっ!!

ていうかね、マキ(仮名)とか呼んでますけど、リアルに本当の名前知らないんですけど。くはぁ、どうしようか・・・。
ていうかね、何をどうするつもりですか僕は?犯罪者になるつもりは今はまだありません。よって、自分自身何にテンパッているのか皆目見当がつきません。
テンションあがったていうかアドレナリンが分泌されすぎただけという。


あー、ホントドキドキしてます。シャイなの、僕は!!

この様子は明日のブログでっ!っていうかネタにならないかもしれないけどっ!
次回「ヨル、結婚!?」、乞うご期待!!

一難去ってまた・・・三難くらい?

2004-11-13 | ぶろぐ
今日は、管理人です!
大学の方で祭りをやってまして、有名人が来たりしててちょっと楽しそうでした。
やー、試験も終わりホッと一息つこうかと思っていた矢先、まぁ予想はしていましたが中間試験を行わなかった教科の担当者がこぞって課題を突きつけてきます!げふ!げふふ!!
例によって土日は全然使えないので、うん、しんどい。













だからってさ、家の鍵穴に学校のロッカーの鍵ぶち込んで欠けさす事ないじゃん
OTL

※写真は大きさの比較です。有り得ないよね!!

はぁ、一難目のバイトに行ってきま~す!ちなみに今夜の更新は無いかと思われます。でわっ!!

この子 絵が枯れるくらいに・・・

2004-11-13 | ぶろぐ
今話題の誤変換を意図的にやってみました。
今晩は、ぶっちゃけ「誤変換の本」より「ろじぱらの本」に興味津々の管理人でっす。

何の誤変換か、ですって?そら、奥さん、あれですわな・・・

「青いベンチ/song by サスケ」

最初聴いた時はなんとなくリズムとか声とか良いな、程度に思ったんですけど、うん、2回目以降泣きそうになりました。電車の中だったので、涙を流すには至りませんでしたが、すごい口モゴモゴしてた。だからちょっと斜め上とか見て歯に何か挟まってる体を演じたりした。(どっちにしろ不審)



「この声が 枯れるくらいに 君に好きと 言えば良かった」


素直に生きようと思える頃には後の祭りだった、という。

ただ僕は思うに、素直に生きようと思える頃には後の祭りだった、のではなく、もう終わってしまった事を振り返ったからこそ素直に生きれば良かったと後悔し始めた、というのも有り得る訳で。ネガティヴ思考な僕は後者で捉えて、よりディープに泣きそうになっていく訳で・・・。

まぁ人の解釈なんてバラバラで他人には何ら意味が無いので、歌を聞くと良いですよ~♪

立ち上がりから・・・

2004-11-12 | ぶろぐ
打ちのめされております管理人でござい。

えーっと、まずはテスト関係なんですけど、うん、とてもひどかった。でも、あれだ、すごく良い先生の教科では予想外に平均をそれなりに越えちゃったりしてホッとしたり。ウチの学校は学校が学校だけあって、「あー学生時代ずっと成績トップだったんだろうな」っていう人はガツガツ授業やってめちゃしんどいテスト出す愚かなのがいます。かと思えば、外国の大学に行ってたり、あるいは全然関係ない公立の大学から来た叩き上げの人とかは本当にとても良い人たちです。人として話をする時も先生としての授業も楽しいのです。僕はそんな先生の教科では非常に頑張って、授業の成果が出てます!みたいなメッセージを送りたいといつも思ってまして。だって授業終わってからへらへら話してるだけじゃ「媚び」になっちゃうじゃないですか。ちゃんとお世話になってます!って態度で示したいのです。で、試験終了後出来の悪さに凄い凹んでたんですけど、うん、まぁとても良かったのです。

で、今日なんかも友達に「ボウリング!」とか言われたんですけど、面子が今日の気分に合ってなかったので断って、別の良い先生の下でこれから先激化するであろう作業をキリの良い所まで仕上げてきましたd(^。^)こちらも中々に良い数字が出せました。




で、よく考えると明日バイトだって事に気づきましてね、さっき時間の確認に行ってきたんですけど。・・・辞めたい。熱烈に辞めたくなった。ホント。

店長「こんにちは!(←ホントにこういう挨拶をする)久しぶりだねぇ!今、週何回入ってたっけ?

いきなりそれかい!復帰早々嫌味かい!とか思ってたんですけど、そこは冷静なヨルさんですから・・・

ヨル「あー、三回なんですけど、テストの関係でお休み頂いてました。明日から復帰しますんで!」
で、さっさと帰りたかったんですけど、なんか話しかけてきて
店長「どうだったの、テスト!?」

で、そこであんま「良かったです!」とかって言わないじゃないですか?謙遜しちゃったりするじゃないですか?っていうか実際そんな良くなかった事に変わりはないので

ヨル「えっと、ダメでした(苦笑)」

みたいに答えたんですよ。したらね、そしたらね、奥さん!

店長「何で?休みの間何してたの?」

ですって!もうね、帰れ。田舎へ帰れ。
別にね、僕は週3回バイトだけやってるような暇人では無いのですよ。部活、解析、土日は間違いなく徹夜、加えて3~4つ/週の課題、そこへきてようやっとテスト勉強ですよ。しかもね、今回ギリギリまで出勤してやったんですよ。お前が頼んできたからさ。周りが着実に物理法則を確認して微分の問題をこなしていく間にオイラはお釣りの確認と客との期限切れクーポン券問題にあたっていた訳ですよ!
で、貴重な貴重な休みだからそりゃ泣きながら勉強もしましたわ!全然追いつかなかったけど!そもそもね、「オタク、うちの問題解けるのか?」と問いたい。「貴様の高校時代はこんなに濃密だったか?」と問い詰めたい。有り得ないね。トイレの臭いを撒き散らし、発言の一つ一つに頭の悪さが窺える貴方には有り得ない。

ヨル「いや、そりゃ勉強スけど。」
店長「あー、やっぱり勉強は日ごろからやらな」
ヨル「それじゃあ。」
とシフト表をサッと放り投げて帰ってきました。きー!!もう絶対やめる!!















でもシフトには見たことのない新しい名前の人が若者枠に入っていたのでマキ(仮名)とのラブストーリーを信じて今年度いっぱい様子をみます。

※愚痴っぽい文章が多くなってしまっているのは自覚しています。でも、アレだ、ほら、僕と言う男を受け止めるつもり、むしろ彼氏が悩んでるな程度にみて暖かく見守るといいですよ。

そういえば今日って・・・

2004-11-11 | ぶろぐ
秋雨がアスファルトを叩くが如く血もたぎる秋の夜長、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今晩は、かれこれ4回目ぐらい?(適当)の管理人でござい。
そういえば今日って11月11日、つまり・・・ポッキー&プレッツの日ですね!って意味は無いけども。

ウォーターボーイズの時ではなく、ポッキーのCMで石原さとみを良いなぁって思うようになりました。むしろキスがしたくなりました。っていうか夢の中ではもうしました。・・・ごめんなさい冗談ですから提訴は取り下げてください。
まぁ辛い時ほど俄然、彼女一筋ですが。




そういえばバイト先に新しく女の子が入るらしいですよ~。













・・・って、え?


いいの?(何)

マジですか?マヂなんですか!?・・・ふーん、なるほどね、そういう流れか。流れが来てるのか?よし、いっちょシミュレーションでもしてみるか。

マキ(仮名)「はじめまして♪マキ(仮名)です(ぺこり)今日から一緒に働かせて頂く事になりました、よろしくおねがいします!」
ヨル(興奮)「あ、うん、えっと、こちらこそよろしくね(ニコッ)」



客「ちょっとぉ、これどうなってんの!?」
マキ(仮名)「えっと、えっとぉ、その・・・・(ウルウル)・・・あの、ヨルさぁん、、」
ヨル(大興奮)「ん、どうしたんだい?・・・あぁ、これはね(テキパキテキパキ)ってな具合さっ!」
マキ(仮名)「あっ、ありがとうございますっ、、」
ヨル(得意気)「礼には及ばないよ。困ったことがあったら・・・(両肩に手を置いて)いつでも聞いてくれ。」
マキ(仮名)「え・・・あ・・・は、はいっ!っていうか好きっ!大好きっ!」
ヨル(鼻血)「(両肩に置いた手でそのまま抱きしめて)ありがとう。。」
マキ(仮名)「ヨル、さん・・・、、」
ヨル(垂涎)「マキ(仮名)・・・」

     チュ





ってな具合ですか?ぐひ、ぐひひ!(死)うん、えーと、「ヨル:マキ=年上:年下」という構図にはツッコまないで頂きたいですな。


ものっすごい更新は4回という微妙すぎる形で終わりそうです。まぁ、こんな微妙な感じでこれからも細々とやっていくので、是非!見守れ!!(変)

沈黙の艦隊

2004-11-11 | ぶろぐ
1番、2番魚雷発射よぉーい!注水完了次第発射!
今晩は、「レッド・オクトーバーを追え!」はもう何回読んだかわからない管理人です。
あれは確か小5の夏休みだった。父親に「読んでみ」と青と赤の上下二巻セットを渡されたのは。・・・今考えると道を踏み外したのはあの時だったのかもしれない。

軍事関連の前フリからちょっと関連してリアル軍事問題にちょっとだけ口を挟んでみたり。えっと、今「中国のものらしき原潜が日本の領域を侵犯した後、中国に向けて公海を蛇行している」みたいなんですが。

・・・何だこれ。

目的が全くわからない。いや、超実戦的訓練とか海洋データ収集とか、目的が考えられなくはないですけど。ただね、日本の技術力および探知力っていうのはなかなか優秀だ、ということで知られているはずで。潜水艦ていうのは僕らからしたら目には見えないところからミサイルぶっ放す脅威ですが、海に設置されてるソナーとかで機械的に探知する事は可能なわけですよ。レッドオクトーバーなら話は別ですが。今回は現に探知されてますし。それを承知で何故やって来たんだ?
おずおずと祖国に帰る訳には行かないってんで、・・・え?蛇行?意味が皆無。時間を稼いでどうすると。
ここでT.クランシー的解釈をすると、「この後ひっそりと、こちらはソナーに探知されないよう超低速で、海洋救助艇を出して原潜から乗組員を全部移して、問題の原潜は放棄?」みたいな。まぁ、有り得ませんが。
友人の一人は「中国を装ったどっか別の、ロシアとか、国だ!」みたいな事を言ってましたが、うーん、それ壮大。
だけどやっぱり、ていうか中国は何故何も言ってこないのだその沈黙は肯定とみなしてよろしいですか!?という話ですが。そもそもロシアもアメリカも「同原潜に領海を侵犯された」って言ってるみたいですね。

防衛庁はADIZ(Air Defence Identification Zone:防空識別圏)を出た後に追跡を続行するか検討中だそうで。・・・いや、しなさいよ。それこそ中国には「我が国の領域を侵犯した潜水艦が貴国の海域に向かっている。その場合是非、我々も潜水艦追尾に協力させて頂きたい。」とか白々しく言えばよかろうと思うんですが。まぁ、そこですんなり中国が「あぁ、お願い」とか言うはずも無さそうですが、それはそれで疑惑濃厚、と。


これからのニュースに注目ですね!












別にネタが切れたから時事ネタをやってみた訳ぢゃないですよぅ。ものっすごい更新するって言っちゃったしなぁ(困)

好きという感情④

2004-11-11 | 好きという感情
さぁさぁ、誰もが忘れかかってたっていうか気にも留めた事が無いであろうこのコーナーがやって来たよ!(著者のみ興奮)
いやね、なんでこんなに時間空いたかって言うとですね、忙しかったのですよ。てめぇの文章なんぞ3秒ぐらいで構成できるわボケっていう方もいると思うんですよ。まぁ文章力の無さは否定出来ませんし、実際ぶろぐの方ではほとんど推敲することなくパッと出しちゃってたりします。でもね、このカテゴリのみはね、気合入れてるの!ネタはホントいっぱいあってたくさん書きたいのですけど、興味を持ってもらえるような文章にしたいのです。


ふぅ。さて、そして今回のテーマは・・・「ブギーポップ」

知る人ぞ知る電撃文庫の人気作です。第一作「ブギーポップは笑わない」で第4回電撃小説大賞を受賞、現在ではシリーズ15作目までが出版されています。ブギーポップは小説意外にも漫画・アニメ・実写版の映画など、様々なメディアに進出してる模様です。ちなみに僕は小説以外観たことはありませんが(^^;)
で、内容はというと・・・・あのー、複雑過ぎて僕には要約が出来ません。ストーリーの本筋にかかわる大まかな伏線とかだけを話したとしても、頭がおかしくなりそうです。
でもそれじゃあアレなので、切り詰めて、切り詰めてお話することにします。

世界は、見かけ上ほとんど僕らの生活しているこの世界、しかもおそらく日本、と同じです。しかし根本的に違うのは、「世界」を監視・管理する「統和機構」なるものが存在しているということ。統和機構は合成人間によって「世界」を個人レベルで操作しているのです。目的は・・・?未だ明確にはなっていません。しかしこれを考えるにあたって現在「天然の能力者・MPLS」「人類」「進化」あるいは「カーメン」と呼ばれるものがキーワードになっている模様です。

主人公、というのは多分存在していなくて、安っぽい言い方をするならば登場人物全員が主人公で。
で、ブギーポップというのは「世界の敵」を倒すために「自動的」にある女の子・宮下籐花の中から口笛とともに浮かび上がり、淡々と目標(世界の敵を倒す)をこなしては、また泡のように消えていく、という存在で。
登場人物は他にもわんさかいて、その一人一人が考え、裏切り、逃げ、戦って、前へ進んだり、そこで止まってしまったりするのですが、そのほぼ全てが必ずどこかで繋がっているというあたりに、世界観の広がりを感じたり。











っていうかこれ以上書くと、「ものすごい陳腐な安ーい子供騙しなSFアクションじゃねーか」という印象を与えかねないので止めます。げふぅ。

説明はこれぐらいにして、では僕が「ブギー」のどんな所にハマッているか、というのをこれも抽象的になってしまいますが、ツラツラと挙げてみます。

1.台詞がイカす
登場人物がたくさんいると言いましたが、そんな彼らが必死に搾り出した、時にはさらりと言ってのけた台詞の一つ一つに衝撃を覚えます。共感したり、グサリと刺されたり・・・そして何より痺れます。特にブギー。奴にはまず間違いなくヤラれますぞ!台詞だけをピックアップして紹介したりすると、すっごいクサくて醒めてしまうと思うので止めます。ただ、もう、深くて深くて一度ハマッたら抜けられません!

2.広い「世界」「社会」
とにかく壮大。登場人物が個人レベルで繋がりあったり、あるいはそれぞれの「話」単位で繋がっていたり。本当に広いです。そしてこの世界が繋がって拡大していく瞬間の衝撃ったらアリマセン。「えーそうだったのー!」って毎巻5回ぐらいは思います。巻数を重ねていく度に世界はより広くより深くなっていきます。これも抜けられません。

3.戦闘
「世界」を賭けた戦いが数多く繰り広げられます。さっきから「世界」「世界」といっていますが、これは決して領土を表している言葉ではありません。お互いの持つ、または持とうと望む「世界」同士のぶつかり合い。
戦闘の描写・流れが非常に細かく描写されており、頭の中に容易にイメージする事が可能かと思われます。格好イイんだ、これが。

4.ニヤリズム
えっと、一番の押しはこれです。「ニヤリ」。皆さんもおありでしょう、「ニヤリ」ポイントが。
例えば、ドラえもんの映画の終盤、ピンチの時に現れるタイムパトロールの艦隊の登場シーン。ドラゴンボールでピッコロが白装束を脱ぎ捨てて急激にパワーアップし敵を圧倒するシーン。ダイ・ガードがヘテロダインの「核(?)」にノット・パニッシャーを構えてぶち抜くシーン。考えただけで薄ら笑いが止まりません。
こういったシーンが「ブギーポップ」には盛り沢山です。ブギーの登場時における口笛「ニュルンベルクのマイスタージンガー」、「左右非対称」の表情、ワイヤー、決め台詞。ピート・ビートのNSU・「コツ、コツ、コツ」、イナズマとフォルテッシモ、etc.etc...




妥協と挫折に満ち溢れた文章なのは今回は大目に見てください!何を言ってるのかさっぱり分からなかったりするでしょう!しかし!!好奇心を揺るがす部分は少なからずあったのではないでしょうか!?まずは興味を持って頂ければ幸いです!まず一冊読んでみてください。ちょっとでも面白いかも。と思ったら続編を。っていうか2冊読んだら多分抜け出せませんから(笑)
中高生の皆様、学校の図書館にかなりの確率で置いてある模様です。うちの高校にはありませんが、近所の公立図書館には揃ってたりします。普段活字を読まない人も、ストーリーにぐいぐい引き込まれること請け合いです!って普段活字読まない人はこんなブログなんか観ちゃいないぜ!

毎度おなじみグダグダなままfin.

こんにゃちは(緊張)

2004-11-11 | ぶろぐ
人生で一番テンパってました。
今日は、音楽だけで精神を支える管理人です。
かといってまた何の連絡無しに更新を停止してしまったのは最低でした。


ごめんなチャイニーズ。(最低)



えーともうホントに日常どおりに戻りそうです。・・・が、あれだけ休んでおいてテストが本当に有り得ない事になったので、それに伴う作業などでサボるかもしれません。(逃げ腰)でも二日以上続く事は無いでしょう。

と言うわけで、本日、再々出発を切らせて頂きますっ!

決断の儀式として、今日ものっすごい更新します。











いや、えっと、リアルに5回ぐらい(微妙)
まずは、おやつを食べてきます。(なおかつ適当)



もう、ダメ・・・

2004-11-07 | ぶろぐ
あれだけ寝ちゃったら、ねぇ、手遅れってもんよ。だからもう勉強やめます(誤)
今晩は、管理人でぷぅ。
同時に人間も止めます!・・・あぁ。OTL


ところで最近元気が無いのは僕だけでは無いように感じるのです!

えーと別に根拠はありませんが引きこもっててネタも無いので!マークを付けて虚勢を張っただけです!(最低)
・・・いや単に僕の見てるブログの人々の、中でも一部の方がしょんぼり気味なだけなんですが。


しかし徹夜後に見るゾイドは格別に面白かったですよ!っていうかやってたんだ!しかもチャンネル違うぞ!ちなみに僕はこの年になってもあーゆーかっちょいいメカニカルなアニメや漫画から離れられません!でもガンダムは観ていません!











よってしばしばコアなヲタクと認識されますテヘッ☆ 



OTL


誰か脳細胞を僕に分けてくれるといいと思いますよ。

何かいつの間にか土曜日らしいんですけど本当ですか?

2004-11-06 | ぶろぐ
昨日はブログ更新とかそういう問題じゃ無しに寝てしまいました。勉強は?
今日は、管理人ざます。
さっき髪を切ったらホントに髪を切られただけで、っていうかそれで金取るのかみたいな感じで。
家に帰るなり両親が失笑したため死にたくなりました。

最近改めて思うんですけど、スピードワゴンはやっぱ良いですよね。
昨日の笑金とかも、あんまウケてなかったんですけど、僕は楽しかった。井戸田サンの絶叫と小沢サンのとろける様なボケ、メルティーボケ、さえあればテンションは最高潮に。


最近やはりどうしても考えてしまうんですけど、小西真奈美って良いですよね。
可愛いとか綺麗とかを超越して、最高。相変わらずホットマン2なんか一度も観ていません。ちょっと前のミラクルタイプでぶりっ子キャラをやってた時は、身悶えしました。


最近しんみり思うんですけど、秋ってイイですよね。
ひんやりした風に、まだ日差しは暖かくて、空気が澄んでて。銀杏はウンコ臭いので世の中から撤廃してほしいんですけど(最低)
さぁ、こんな晴れた日の午後は引きこもって勉強勉強っ♪














あぁ、わかってるんだ自分でも。
僕がこの先長くない、って事ぐらい。

・・・OTL

It is too dificult for me to study phygics.

2004-11-05 | ぶろぐ
「よぉボウズ、知ってるか?化学屋ってのはな、自分たちで調合やら何やらして新しいものを作り出す一種の芸術だ。だが物理屋なんてのは、自然に存在しているものに後からナンクセつける批評家に過ぎないんだぜ?」

今晩は、怪盗キッドもとい管理人です。
とかいって僕は物理大好きですよ。・・・苦手ですが(血涙)

とまぁこんな感じでテンパっております。新品の消しゴムの「一消し目」で先っぽがごっそり折れてむきー!な感じであります。

今日学校で「昨日R25を手にしてしまったためにデスノートの発売を知りついつい買ってしまって当然読んでしまって全然勉強出来なかった人たちの会」を結成しました。












会員は二人ですが
・・・OTL



今日はここまでっ!あー嘘、わかんない、脳がとても勉強なんか出来ないような状態に陥ったら深夜更新もあるかもですっ☆脳がとても勉強なんか出来ないような状態での更新を誰が望むかは一切考えません

発情期?

2004-11-04 | 真面目ぶる
ワンピースとデスノート。。読んじゃったじゃないかOTL
今日は、管理人でぃす。
えーと今集めてるのは上の二つとアイシールドです。ちなみにジャンプは買いません。


さて、ここ最近テスト勉強で忙しいわけじゃないですか。(全然進んでないけど)進展具合によらず、気をもむ訳じゃないですか。(ぜんっぜん進んでないけど)あー、何やってんだろう。とかふと考えて何もしてないことに気づき寂しくもなる訳ですよ。












小学校時代の卒業アルバムを開いてる僕がいた。(重症)

しかも軽く泣きそうに(激症)えーと、真っ白なページに一言書きあったりしたのを見て、あーあの頃は良かったな、と。近距離に女子がいるなんt(略)

っていうかリアルに当時の恋心を思い出しました。

僕はその時、勉強も出来て(まぁ小学校なんで大差は無いんですけど)、作文書けば何かとコンクールで入賞して、クラスで合唱やるぞっつったら彼女がピアノで伴奏を弾いて、リレーだっつったら選ばれて、握力が両腕30kg以上あるような力持ちで、まぁ何でも出来る人の事が好きでした。ていうかこの表現は間違いで、当時は別に好きとか考えてなかったのですよ。ただ、結構仲が良くって、くじ引きじゃない席替えの時とかも「絶対お前の隣は座らん」とかお互い言っておいて、また隣同士で「うわー!あっちいけー!!」みたいな。社会見学の時も修学旅行の時も班が何でか一緒で。
日常は、僕が何かとからかったり、馬鹿にしたりしてその度に彼女が無言で僕の二の腕をツネるというオイオイな関係で。よく「このオトコ女!」って言ってた気がします。握力強いから内出血だらけで。いや、思い返してみるとホントォイォイな関係で。ツネられてニコニコしてる男とツネッてニヤニヤしてる女と。いやはや。
で、ある時そんな彼女が、いつもは髪の毛そのまんまとか黒いゴムで束ねるだけとかだったのに、ある日二つに分かれたオサゲにしてきたことがありまして。僕はいつものように、
「似合わん!っていうか何?それは角?鬼の角?」
って言ったんですよ。もう忘れもしないんですけど。で、僕はぎゅってツネられるのを待ってたわけなんですが、ニヤニヤしながら。・・・あ、いや、だからMじゃ無いって。
でも、そのとき奴は、無言でキッと睨んで結わいてたゴムを取っちゃったんですよ、ね。
周りの人間も、主に女子ですが、
「あーぁ。」とか「可愛かったのにぃ。」
とか言ってんの。まぁ、流石に僕もマズイ雰囲気を感じ取り
「別にとらなくたっていいのに。」
という謝罪になってない言葉を吐いてみたり。えーとこのときの僕の顔は唇をトガラセたスネオの顔を想像して下さい。・・・これから数日お互い腫れ物を触るようになってしまって、すごく胃の痛い思いをした訳ですが。
でも、その後縁日に何回か一緒に行ったり(10人くらいでだったんですけど)して、結局秋の修学旅行の班決めの頃にはからかってツネられてに戻っていて、班も一緒で。楽しかったんですけど。

で、卒業式の日。奴のアルバムに僕は
「偶然会った時とかちゃんとヨッ!って言え!あと、もう少しオトコっぽくなくなれ!」
って、書いて、「残る文章なんだからフザケテ書くな!」ってツネられて。
僕のアルバムに奴は
「今度会うときはお前を見下せるほどビッグになってやる!忘れたら殴る!」
みたいな事が書かれて。「脅迫状だ!」って叫んだら、またツネられて。

でも、こうやって最後とかもフツーに別れちゃって、それからずっと時が経って、会えなくなってから「あー好きだったのかな」みたいな。中学校でもこんな感じで、つくづく進歩のない男だな、と。好きな人に接してるときに好きだと思えていたらもうちょっとカッコつけたりマシな言葉も出たのになぁ、とか。

そんな今日の帰り道には、少しいつもより回り道をして、僕らの小学校の時の通学路まで出てみたりして。でもそんなにウマく事は起こらなくて。会った所で困っちゃってたと思うんですけど。まぁ明日からはいつもと同じ道を通って帰るだろうなー。とか人間は日々こうやって生きてるんだなー。とか僕個人の行動を人間という大きすぎる枠に当てはめてみたりして。



ていうか僕の人生における儚い恋は、前に語ったのとこれと合わせて二つですってバカ。全く何を語っちゃってますかOTL