結局5日連続で飲み会とかだったんですけども。
逆に1回1回はセーブして、すごいまったりと過ごしてしまいました。逆に。
とある日の話。
たくさんの人数で、しかも一部が中途半端に酔っている状態でカラオケに行きました。
僕はまぁ、飲んで楽しい気分でしたけど、そこまで酔ってない。
僕はそゆとき、引いてしまうんですね。別段上手い訳でもないし、面白い歌を歌える訳でも無い。歌い人が歌ったらよろしいし、面白い歌を歌える人がどんどん歌ったらよろしい。
ホントに楽しい時間と、笑顔を貼り付けてないといけない時間帯がある。
別に、苦だとは言わないけど、それで、「ノリ悪い」みたいに言われても困るという話である。いや、大人数だろうがなんだろうが、歌いたいように歌えやいいというのはわかっとるんだけど、でも、ねぇ。(後で出てくる話につづく)
その次の日のはなし。
3人でカラオケ行きました。たくさん歌いました。気持ちよかったです。気兼ねの無い古くからの友人たちとだったので、マイナーな歌とかばっかりです。元気の良い曲ばっかりです。歌いたい歌を入れてみて、歌えなかったら「ごめん、無理!」って止めます。笑
うまいヤツの聞いたら「うめぇ」って言います。下手なときは「へたくそ!」って言います。
昔、僕がアシッドの「ある証明」を歌わされて強制名曲クラッシュさせられるというのが恒例だったのですが(残念)、今回も久々に入れられたら、大学で培った声量が活きて歌えちゃい、、、というのは言い過ぎでしょうか、声が出ちゃいました。
「ツマンネ」
って言われた感動してよ!
そしてだらだら飲み食いして笑いました。
さらにその次の日。
好きな人とデートしました。
と、言っても、目的地が定まらなかったので、こーゆーときは
サイコロの旅をします。笑
(c)水曜どうでしょう
※フリップに6つの行き先を書き、出た目の指示にしたがってでたらめに度を続けまくるというもの。目的は、一応、札幌に帰ること。
同時刻にメールを送りあうのです。
例えば
僕「①偶数なら出発は渋谷・奇数なら出発は横浜 ②の目の③倍」
好きな人「①? ②? ③?」
みたいな感じです。
まぁ、一瞬でわかる某私鉄沿線なんですが。
今回のスタート地は「菊名」
JR某線との乗り換え、ネオ横浜の隣駅ですね。
何の下調べもなく、現地集合で、改札を出ます。
僕「とりあえず、隣駅のお寺に行きたい」
彼女「いいよ」
歩きます。着きます。
僕「12月末のお寺には、人はいないね。」
彼女「そだね。」
僕「・・・参る?」
彼女「参っとく。」
ちゃりん、ごーん、すっすっ、ぱちぱち、むむむむ、すっ
僕「参った参った。」
彼女「参った参った。」
僕「なんで負けると『参った』っていうのかね?」
彼女「・・・・・。」
よく会話を止めます。
僕「お昼、食べます?」
彼女「うん」
僕「え、有名なラーメンでいいですか?」
彼女「うん・・・」
六角家本店が近くにあるということで歩く!
歩く!
歩く!
僕・彼女「あ。」
閉まってる!!年末だ!
テキトー過ぎるお店しか開いておらず、適当なお店を求めて、
僕「もう、横浜まで行っちゃうか?」
彼女「行っちゃうか。」
14時、横浜着。
僕「これはもうサイコロじゃなくて、ウォーカーシリーズ※だね。」
彼女「だねー。笑」
※ウォーカー
大泉さんが東京で行きたい場所にピンを打ち、その後、「じゃあ歩きましょう」とひたすら東京を練り歩く企画「東京ウォーカー」。DVD版だと著作権的な問題でしょう、企画名が変わっていました。(c)水曜どうでしょう
結局美味しいラーメン食べました。
で、勢いで更にみなとみらい地区まで歩いて、ウォーリー観ました。
うぉおー・りぃぃいー
すっごく良い映画でしたよ。面白いです。笑えるしうるっと来るし勢いがあって派手だし。the・良い映画。
それからまた歩いて横浜戻って、ちんまり飲みました。
そこで、好きな人がこないだ女友達どうしで飲んだときに話題にのぼった
「相方にされて許す境界線はどこか?」
という話に花が咲きました。
少し前のこのブログの記事と内容がかぶるのは完全なる偶然です。悪しからず。
別の女子と話すだけでアウト、という人もいるんだよ、って話とかを楽しく聞いて、
僕「で、君は?」
彼女「えー言わなーい」
僕「教えたら言う?」
彼女「うーん、じゃあ言う」
僕「え、どこまでもいいよ別に。何かをされることが原因で嫌いになることは無いと思う。・・・二人でどっか行かれたらちょっと悲しいけど」
彼女「へぇー。あたしは、二人とかで会ってもいいけど、隠されたらやだ。って言った。」
(中略)
他の女の子と二人で、彼女さんへの誕生日プレゼントを買いに行く人の話などをして・・・
僕「まぁ、そんなんしないけどねぇ。」
彼女「え、別に嫌じゃないけど?」
僕「!!!逆に悲しい!まぁ、別に、しないけどって!」
彼女「しないってことは、されたら嫌ってこと?」
僕「え・・・そゆことするの・・・・?」
彼女「(笑)だいじょぶ、自分には厳しいから!されてもいいけど、自分はしないから。」
なんでしょうこのオトコオンナは。
まぁ、安心したり、全然やきもちやいてくれなくて悲しくなったり、うけました。
そこで。カラオケ論なんですが。
まぁ、そういうことですわ。自分がしないってことは、されたら嫌ってことですね。大人数で行ってるのに、一部しか盛り上がれない曲を入れられたり、普通に一人で熱唱されたり。そういうことだわ。つまんないもん。その時間を堪えてんのに、よし自分の番だっ、って歌えない。
なんか、色々答えが見えてきた気がしました。年の瀬に。
話が更に飛ぶんですが、僕もその昔の友達と色々話したんですね。
手もたまに繋ぐし、更にたまにギュッとするし、更に更にたまに顔が近づくこともあるけれど、その先のことはしたことないなぁって言ったら、
「1年半でそれはどうなの!?」
ということを言われました。
なんか、まぁ、そういう空気が世の中を渦巻いているのは知ってはいたが、いざ、自分のこととなると、
「じゃあどうしろと!?」
としか言いようが無い。別にいいじゃないですかねぇ。余計なお世話だっつー。
よく今の友達にもいじられるんですが、いつ、どうやってそういう雰囲気になるんだ?と思います。
「持って行くんだよ」
といわれました。
そっか、そりゃあ、無理だ。(チキン)
考えを巡らせたことが無いかと言われれば、それはまぁあるんですが、なんつーか、ヒトゴトというか、なんとかしようと試みてみようという内発的な気持ちが起こらないというか。
よいお年を。(混沌)
何か、こう、台詞とかも本気で思い浮かばないもん。
逆に1回1回はセーブして、すごいまったりと過ごしてしまいました。逆に。
とある日の話。
たくさんの人数で、しかも一部が中途半端に酔っている状態でカラオケに行きました。
僕はまぁ、飲んで楽しい気分でしたけど、そこまで酔ってない。
僕はそゆとき、引いてしまうんですね。別段上手い訳でもないし、面白い歌を歌える訳でも無い。歌い人が歌ったらよろしいし、面白い歌を歌える人がどんどん歌ったらよろしい。
ホントに楽しい時間と、笑顔を貼り付けてないといけない時間帯がある。
別に、苦だとは言わないけど、それで、「ノリ悪い」みたいに言われても困るという話である。いや、大人数だろうがなんだろうが、歌いたいように歌えやいいというのはわかっとるんだけど、でも、ねぇ。(後で出てくる話につづく)
その次の日のはなし。
3人でカラオケ行きました。たくさん歌いました。気持ちよかったです。気兼ねの無い古くからの友人たちとだったので、マイナーな歌とかばっかりです。元気の良い曲ばっかりです。歌いたい歌を入れてみて、歌えなかったら「ごめん、無理!」って止めます。笑
うまいヤツの聞いたら「うめぇ」って言います。下手なときは「へたくそ!」って言います。
昔、僕がアシッドの「ある証明」を歌わされて強制名曲クラッシュさせられるというのが恒例だったのですが(残念)、今回も久々に入れられたら、大学で培った声量が活きて歌えちゃい、、、というのは言い過ぎでしょうか、声が出ちゃいました。
「ツマンネ」
って言われた感動してよ!
そしてだらだら飲み食いして笑いました。
さらにその次の日。
好きな人とデートしました。
と、言っても、目的地が定まらなかったので、こーゆーときは
サイコロの旅をします。笑
(c)水曜どうでしょう
※フリップに6つの行き先を書き、出た目の指示にしたがってでたらめに度を続けまくるというもの。目的は、一応、札幌に帰ること。
同時刻にメールを送りあうのです。
例えば
僕「①偶数なら出発は渋谷・奇数なら出発は横浜 ②の目の③倍」
好きな人「①? ②? ③?」
みたいな感じです。
まぁ、一瞬でわかる某私鉄沿線なんですが。
今回のスタート地は「菊名」
JR某線との乗り換え、ネオ横浜の隣駅ですね。
何の下調べもなく、現地集合で、改札を出ます。
僕「とりあえず、隣駅のお寺に行きたい」
彼女「いいよ」
歩きます。着きます。
僕「12月末のお寺には、人はいないね。」
彼女「そだね。」
僕「・・・参る?」
彼女「参っとく。」
ちゃりん、ごーん、すっすっ、ぱちぱち、むむむむ、すっ
僕「参った参った。」
彼女「参った参った。」
僕「なんで負けると『参った』っていうのかね?」
彼女「・・・・・。」
よく会話を止めます。
僕「お昼、食べます?」
彼女「うん」
僕「え、有名なラーメンでいいですか?」
彼女「うん・・・」
六角家本店が近くにあるということで歩く!
歩く!
歩く!
僕・彼女「あ。」
閉まってる!!年末だ!
テキトー過ぎるお店しか開いておらず、適当なお店を求めて、
僕「もう、横浜まで行っちゃうか?」
彼女「行っちゃうか。」
14時、横浜着。
僕「これはもうサイコロじゃなくて、ウォーカーシリーズ※だね。」
彼女「だねー。笑」
※ウォーカー
大泉さんが東京で行きたい場所にピンを打ち、その後、「じゃあ歩きましょう」とひたすら東京を練り歩く企画「東京ウォーカー」。DVD版だと著作権的な問題でしょう、企画名が変わっていました。(c)水曜どうでしょう
結局美味しいラーメン食べました。
で、勢いで更にみなとみらい地区まで歩いて、ウォーリー観ました。
うぉおー・りぃぃいー
すっごく良い映画でしたよ。面白いです。笑えるしうるっと来るし勢いがあって派手だし。the・良い映画。
それからまた歩いて横浜戻って、ちんまり飲みました。
そこで、好きな人がこないだ女友達どうしで飲んだときに話題にのぼった
「相方にされて許す境界線はどこか?」
という話に花が咲きました。
少し前のこのブログの記事と内容がかぶるのは完全なる偶然です。悪しからず。
別の女子と話すだけでアウト、という人もいるんだよ、って話とかを楽しく聞いて、
僕「で、君は?」
彼女「えー言わなーい」
僕「教えたら言う?」
彼女「うーん、じゃあ言う」
僕「え、どこまでもいいよ別に。何かをされることが原因で嫌いになることは無いと思う。・・・二人でどっか行かれたらちょっと悲しいけど」
彼女「へぇー。あたしは、二人とかで会ってもいいけど、隠されたらやだ。って言った。」
(中略)
他の女の子と二人で、彼女さんへの誕生日プレゼントを買いに行く人の話などをして・・・
僕「まぁ、そんなんしないけどねぇ。」
彼女「え、別に嫌じゃないけど?」
僕「!!!逆に悲しい!まぁ、別に、しないけどって!」
彼女「しないってことは、されたら嫌ってこと?」
僕「え・・・そゆことするの・・・・?」
彼女「(笑)だいじょぶ、自分には厳しいから!されてもいいけど、自分はしないから。」
なんでしょうこのオトコオンナは。
まぁ、安心したり、全然やきもちやいてくれなくて悲しくなったり、うけました。
そこで。カラオケ論なんですが。
まぁ、そういうことですわ。自分がしないってことは、されたら嫌ってことですね。大人数で行ってるのに、一部しか盛り上がれない曲を入れられたり、普通に一人で熱唱されたり。そういうことだわ。つまんないもん。その時間を堪えてんのに、よし自分の番だっ、って歌えない。
なんか、色々答えが見えてきた気がしました。年の瀬に。
話が更に飛ぶんですが、僕もその昔の友達と色々話したんですね。
手もたまに繋ぐし、更にたまにギュッとするし、更に更にたまに顔が近づくこともあるけれど、その先のことはしたことないなぁって言ったら、
「1年半でそれはどうなの!?」
ということを言われました。
なんか、まぁ、そういう空気が世の中を渦巻いているのは知ってはいたが、いざ、自分のこととなると、
「じゃあどうしろと!?」
としか言いようが無い。別にいいじゃないですかねぇ。余計なお世話だっつー。
よく今の友達にもいじられるんですが、いつ、どうやってそういう雰囲気になるんだ?と思います。
「持って行くんだよ」
といわれました。
そっか、そりゃあ、無理だ。(チキン)
考えを巡らせたことが無いかと言われれば、それはまぁあるんですが、なんつーか、ヒトゴトというか、なんとかしようと試みてみようという内発的な気持ちが起こらないというか。
よいお年を。(混沌)
何か、こう、台詞とかも本気で思い浮かばないもん。