息も絶え絶え~大学末期編~

期末ではなく、末期です。

たいへんなへんたい

2008-12-11 | ぶろぐ
あったかい夜ですねぇー。どうもこんばんは。


最近、忙しい。


ブログ書くのを復活させといてナニヲ!

というご意見もあるだろうが、真実、忙しいのである。

12月は1,4,6,8,9,11と課題提出やら実習やら企業セミナーといったミドル~ヘビー級の用事に拘束されていた。あふん。僕は何だ、クルーンか藤川か。

ちなみに、12,13,16,17,18,19と登板予定が続いています。登板予定があるという点において、そんじょそこらのクローザーより忙しいと言えよう。あれ。16,17,18,19って何かおかしくないか。4日連続のように見える。ちなみに、19日は、とある、落とせない科目の、中間試験です!よりによって、最後に。


んー。


ちょっと愚痴らせてください。就活のはなし。

理系の奴らの話がつまらねぇ。

いや僕も理系なんですけども。思いっきり理系なんですけれども。別にメーカー・技術開発系に就職するとなれば、人の魅力より、仕事内容で決めることになるんでしょうけどさ。あまりにつまらんぜ。奴らの話は。

仮にも人事の採用担当が、会社の顔として出張ってきてるわけだからさ、もっと、こう、魅力を振りまいてくれよ。っていうか、声、張れや。3列目でもう聞こえないよ。

最近、忙しいから、ツマンネ話聞いてると寝ちゃうんですよね。うつらうつら・・・ハッ、いかんいかん!みたいな。

なんなんすかねー。有名だから?来る人は来るっしょ?みたいなかな。ちょっとムカつく。声が聞こえないのはムカつく。まさか、「すいません、もっと大きい声で話してくれます?」なんて言えないし。言うべきか。

その点、文系企業は非常に面白い。数十分のブース説明を聴いていても人が魅力的です。有能な人を集めたいんだろうな、って感じがムンムン伝わる。その世界に突っ込んでいきたくなる。

と、理系文系と区切る偏見を持っているように見せかけですね、いやいや、理系企業も話が面白いところは面白い。別に派手さとかは無いんだけど、面白い話をしている人は、面白い。

僕、工学系なんですけども、某化学メーカーの人の話があまりにアツくて、「アリかな」と揺れたりしたもの。


今日のこの日記は愚痴りまくりですが、就活自体は非常に楽しいです。自己分析もそうだし、いろんな人に話を聞いてもらったり聞かせてもらったり、いろんな価値観に出会えるし、企業の情報を調べたり、日本の企業が何やってんのかを知るのも楽しい。

とにかく社会のなかのいろんな業界でカッコよく働いている人にたまにめぐり合えるときがあって、そのときに、「うわぁー!(きらきら)」って思える瞬間がホントに楽しい。そういう人たちと比べて、「さぁ、自分はどうすんだ!?」って前向きに考えられるし。

あといろんなところに出かけられるのも好き。笑

最近天気良いのでね、青空をバックにかっこいいビルを見れたりするし。うん、これは、楽しい。


ただねー、やっぱスーツ着てしゃきしゃき動いてると、疲れる・・・。時間も食うし。それだけがネックだなー、学校が忙しいのに。

ま、頑張りますわ。

就活してる方、一緒に頑張りましょうね。


今日の一言。

「皆さんの美しい経験の感想を聞いてるんじゃなくて、この授業を通して鍛え直した価値観で、もう一度その経験を振り返って頂きたいんです。」

某教職授業にて。

最近、人の話を聞く、ってことの本質が少しずつわかってきた気がする。物理的に耳を傾けるんじゃなくて、マジで、本気で、人がどういう意図で何を言っているのかをわかろうとしないと物事が見えてこない。




あまりに忙しすぎて、まったく好きな人の話が登場しません。