電気通信工事施工管理技士二級の一次検定は学歴や職歴に関係無く誰でも受験できる。
未経験でも採用されたら初任給は350万以上と高めらしい。(未経験で転職回数の多い中高年はどのくらい厳しいかは不明。現在、土木施工管理技士の方では転職回数の多い中高年の俺でもボチボチ内定を獲得している。)
他方、電験は試験範囲が広く、結構難しい割には給料が安く、割に合わない。
電気通信工事施工管理技士の試験範囲は意外と狭く、過去問を見た限りでは、そんなに難しくはなさそうだ。例えば電気の分野は高校物理の電気の分野の基礎的な問題を押さえておけばOK。
問題は法律関連。
モチベーションが下がり、いやになる。
だからモチベーションの維持管理をどうするかが大事になってくる。
まあ何をするにしてもモチベーションの維持管理が重要になってくる。
モチベーションの維持管理が何らかの原因でできなくなってしまったら、趣味でさえ飽きてやらなくなってしまう。
ちなみにCCNAに合格しておけば、転職に有利になるらしい。それならばついでにLPICやSQL、PHP、AWS系資格まで関連付けて繋げてしまえば、モチベーションの維持管理ができなくなって飽きてやめてしまったCCNAの勉強も再開できる。
SQL、PHPはどうしてもやる気が出ず、避けてきたが、俺が現在興味関心を示している生成系AIやPython・C#といった他の言語にも密接に絡んでくるから避けて通れなくなってきている。