値動きをフーリエ変換した結果を表示するMT4インジケーター「Spectrometr_Separate」
このMT4インジケーター「Spectrometr_Separate」が相場を構成している波動を周波数別に分解して表示しているデモンストレーション。
この波動の図を見ると、この区間において値動きに影響を与えている成分は二つあることが分かる。
この二つの成分を追うことにより、ゆるやかな下降トレンドからゆるやかな上昇トレンドへと切り替わる兆候が掴めたことになる。
再現性が高ければ神インジケータとなるであろう。
後はできるだけ多くのサンプルを集めてデータベース化し、分析すれば良い。
では具体的な分析方法は?というと分析に用いた区間内において、フーリエ変換前の元の波形とフーリエ変換後の波形の内で相関性もしくは類似性の高いものをAI分析して選び出し、周期を割り出せば上昇から下降へまたは下降から上昇へと切り替わるポイントが予測可能となるであろう。
このインジケータのソースコードをpythonに変換し、自動売買のロジックとして組み込みたいものだ。
堂真理子さんがリポートしてくれるかもwww