どうもご無沙汰です。
10月から続いていた、定期の外部監査がようやく先週末に終わりました。。。
監査員の方はコンサルをしているフリーランスの契約監査員で、元々知っている方でした。
今回、うちの会社の担当ということで、
ガッツリ3ヶ月間関わりました。
正直最初の印象はあまり良くなかったのですが、
実際に関わってみると非常にアツイ人で、
現場の事を良くご存知で、見る視点、
考える視点もおいらと同じ方向性ということがよく分かりました。
だけに、かなり目の付け所が鋭い方で、
青ざめるシーンも多々ありましたが、
勉強になったのも事実。
監査員のミヤさん(仮名)からは、
『ねずみくんは若いながらも勘所が鋭い。
現場もこの若さでよく知ってるので、
もっと鍛錬を積んで深めていくと更に強力になるよ。』
とアドバイスを頂きました。
おいらは『でも、上からはあまり現場に行かないようにしていけと言われてるんですよね…。』と返したら、
ミヤさんからは『勿体ない。
ねずみくんはこのまま深めていくことで、会社としても良くなると思うけどなぁ。』と言われました。
現場は刺激的で、大好きですが、
もう少し高みも見てみたいと思うのは
贅沢な言い分なんでしょうか?
そもそも、自分が管理者として向いているのか?
かといって、技術者として極めていくだけの能力もあるのか?
今後のキャリアプランに迷いが出ています。