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日本全国駆け巡る『ノマドな』ねずみくんのつぶやき

食品関連業界でコンサル、品質管理と渡り歩いてるねずみくんが、全国駆け巡りつつ日々のあほな出来事をお送りします!

監査員のからのアドバイス

2021年01月31日 15時39分00秒 | ときにはマジメに
どうもご無沙汰です。

10月から続いていた、定期の外部監査がようやく先週末に終わりました。。。


監査員の方はコンサルをしているフリーランスの契約監査員で、元々知っている方でした。

今回、うちの会社の担当ということで、
ガッツリ3ヶ月間関わりました。

正直最初の印象はあまり良くなかったのですが、
実際に関わってみると非常にアツイ人で、
現場の事を良くご存知で、見る視点、
考える視点もおいらと同じ方向性ということがよく分かりました。

だけに、かなり目の付け所が鋭い方で、
青ざめるシーンも多々ありましたが、
勉強になったのも事実。

監査員のミヤさん(仮名)からは、
『ねずみくんは若いながらも勘所が鋭い。

現場もこの若さでよく知ってるので、
もっと鍛錬を積んで深めていくと更に強力になるよ。』
とアドバイスを頂きました。

おいらは『でも、上からはあまり現場に行かないようにしていけと言われてるんですよね…。』と返したら、

ミヤさんからは『勿体ない。
ねずみくんはこのまま深めていくことで、会社としても良くなると思うけどなぁ。』と言われました。

現場は刺激的で、大好きですが、
もう少し高みも見てみたいと思うのは
贅沢な言い分なんでしょうか?

そもそも、自分が管理者として向いているのか?

かといって、技術者として極めていくだけの能力もあるのか?


今後のキャリアプランに迷いが出ています。




結果的には良かった!

2020年11月06日 21時22分00秒 | ときにはマジメに
以前このブログに書いていたKさんのことですが、


このたび再就職が決まったそうです。

せっかくねずみくんに誘ってもらったんだけど、報告とお詫びご連絡頂きました。


でも、結果的に良かったかと思います。

Kさんだったら、他の会社も放っておかないでしょうし、
何しろ地元の会社へ再就職できることが何よりかと思います。

一緒に働けないのは確かに残念ですが、
それ以上に、Kさんにとって一番良い選択肢ができたことは良かったことかと思います。

おめでとうございます、Kさん!
また、落ち着いたらぜひお祝いさせて下さい!!

会社は、自分を守ってくれない

2020年08月29日 11時05分00秒 | ときにはマジメに
ご無沙汰です、神戸出張が忙しかったとか、いろいろありすぎて久しぶりーふになってたとかそんな感じです。
→よくわかりません。


そんな中、特にショッキングだったことが、いつもお世話になってる北海道のKさんから電話でしょうか?

最初、会社に連絡をいただいてたそうですが、
スタッフがあいにくの出張だと伝えたら、
携帯に、それも長い話があるので仕事が終わってからでいいので、
電話して欲しいと事務所から連絡があったそう。


これは何かある…。



工場から戻り、夜ホテルに着いてから連絡したおいら。

Kさん『ねずみくん、忙しいのにごめん。
実はね、…』

Kさんの話によると、コロナの影響で会社の業績がかなり落ちたとのこと。

会社の再建の為、会社では大量の早期退職を打ち出したそうです。

Kさんもその年齢の対象となり、
辞める方向で決断したという話でした。

『この年になると、何となく会社の動向が見えるんだよね。
まぁ、俺も定年間近だし、仕方ないかなと腹を括ったんだよね。

でも、あとに残される部下たちが露頭に迷わないよう、
3ヶ月前からあいつらには何も言わずに自分の仕事を教え込んだよ。

いよいよ、早期退職の話が公表されたとき、部下から『そうだったんですか、…何で…』と泣かれちゃったよ。
いやー。男でも泣くんだなって。

ねずみくんにも会えなくなるだろうから、電話しておこうと思ってね。
あ、ちなみにねずみくんちの仕事は役員たちは続けるって言ってたから、心配しないでね。』


仕方ない事情とはいえ、あれだけ会社に貢献された人もそうなるとは、何ともやり切れません。

おいらは、昔、自分が倒れた時に仕事を押し付けてきた上司のことを思い出しました。

『君が倒れたなんて知ったこっちゃない。君の売上が無くなると、うちの部は赤字になるんだ。
売り上げが減らないよう何とかしろ!』って言われたことを。

会社は、自分を守ってくれない。

綺麗事なく、これが現実です。


おいらはこのことがあってから、
会社でなく自分の腕で食べていけるようにしようと思い、そう動いてきました。

今でも、いつ何かあったときに、動けるようにだけはしておいてます。


そんなおいらだけど、
お世話になったKさんを何とか出来ないだろうか…。
余計なお世話かもしれませんが。


おいらは、上手くいくかわかりませんが、
お世話になったKさんのため、
ちょっと一肌脱いでみようと思います。


訳す、ということ

2020年05月28日 07時09分00秒 | ときにはマジメに
おはようございます。
5月ももうあと少しで、びっくりんこのねずみくんです。

新型コロナの影響で出張の延期やテレワークの対応になりましたが、
一方で近所の庭から季節を感じたり、
新しいやり方を試せたり、
じっくり考える時間を貰ったりと、
それはそれで活用できたのでは?と気づかされましたね。


気付いたといえば、

英語ができる新人くんに試しに基準書を訳して貰ったところ、

単に英語ができる人イコール訳すのが上手い訳でないということ。

新人くんはただ直訳しているから、
((((;゚Д゚)))))))全くわからん。
本人に『ここね、どう意味かい?前後の文章と繋がるかね?』と言ったら、

『∑(゚Д゚)はっ!わかりません』とのこと。

新人くんの訳をまた渡して訳してもらうとまた時間がかかっちゃうので、
トホホと思いながら、英語の弱いおいらは結局原文と見比べつつ直していくという…。

一方で、うちの英訳をお願いしているOさんの場合は、

専門用語があったとしても伝えようという思いが訳にも表れてるので、
こちらで読んだ時に『あー、なるほど!
こういうニュアンスということは、
このことを言ってるんだな。』と
分かるんですよね。


文章として、日本語として、成立しているんですよね。




ラジオ英会話の大西先生もおっしゃってましたが、大西先生は元々国語が得意とのこと。

うむむー。たしかに、日本語力のある人は読みやすい訳をしてくれるもんなぁ。


それと、伝えようという思いがあるか、
ですね。

通訳も、単に英語ができる人よりも、
日本語英語だけど短文で伝わるように
話されてた方の方が伝わってたもんなぁ。

英語ができないおいらにとっては、このことの気づきは大きな収穫になりました。

新人くんには、読み手のことを考えて伝わる文章になっているかを最後に確認しなさいと伝えました。


まぁ、新人くんの直しの度に、おいらも英語を読んでたおかげで英語の勉強になってたということも大きな収穫ですが。

今日から釧路出張へ

2020年05月11日 14時21分00秒 | ときにはマジメに
どもお疲れ様です、ねずみくんです。

五月唯一の出張となりました、
釧路へ出張です。

緊急事態宣言がまだ解除されてませんが、
やむにやまれず行かねばならないので、
不安な中、行ってきます。





会社の別の部署の人から、
『なんで出張?』と言われましたか、

行かないとお客さんの仕事が動かないどころか、
仕事も出来なくなってしまうので、
やむにやまれずですよ、と言うと
皆さん何も言わず去っていきます。



モノレールから見た車窓はこんなに晴れてますが、気分は不安でいっぱい。

夜も数時間しか眠れませんでした。

働かなければ経済は回らず。
不安を抱えて仕事をしなければならないというジレンマもありますが、、



やるしかない。

本日何度目かのため息と鼻息を
マスクをしたサラリーマンを見かけたら
そっとしておいてくださいね。


ゾッとした一言

2020年04月06日 13時43分00秒 | ときにはマジメに
おはようございます。
緊急事態宣言が出る予定でも出張が止められないねずみくんです。

仕事柄、上部組織がうんと言わないとダメなのですが、それにしたって現場の人間としては恐怖だし、お客さんにとっても良くないのでは?


そう思い、会社に外に出る人のリスクをかんがえて延期やリモートを訴えましたが、


『会社の方針として、お客様から言わない限りは停止しない』とのこと。





ゾッとしました。





何かあって、感染による死亡者が出たり、会社の風評被害があったりしたら元も子もない。


それでも止めないという、中小企業のサガですかね??

会社は社員がどうなろうが、別の兵隊さんをもってくればよいと考えてるんでしょうか?

仕事柄、ストップできない方々の心境、
よく分かります。




仕方ないので、兵隊のおいらは、
出来る限りリスクを最低限に減らす取り組みをするのと、



会社というところは、社員を守るところではない、改めて肝に銘じて淡々と仕事をこなしていくより他はありませんね。



告げ口する人

2020年02月19日 07時56分00秒 | ときにはマジメに
告げ口する人っていますよね。

うちの部にもいるんですが、ある程度聞き流していたら、彼女の仲良しの副社長に告げ口しただけでなく、社長に告げ口していたという。

社長から
『ねずみくんの部署の○さん、ある社員のことの業務態度が良くないだけでなく、ねずみくんが話を聞いてくれないって言ってたぞ。』


((((;゚Д゚)))))))マジですか?!




社長『ねずみくんが出張の多い中、仕事をこなしているのは見てるから、まぁ難しい話なんだけど。
それに、そもそも彼女にはそんなことを言う権限はないはずなんだけど、これは問題児だね。』



社長からは彼女を使い続けるのであれば、そういう問題児は承認欲求が強いので、
細かくコミニュケーションを取るようアドバイスを受けましたが、


信用ならないですね。

仕事が出来ても、人をかき回すような人は。


女性特有の聞いて聞いてに、いちいち付き合わないといけないのかと思うとため息しか出てきません。

社長が客観的な人で良かったことが一つの救いです。

まぁ、自分のコミュニケーション不足が招いたことかと思いますので、しつこいくらいコミニュケーションを取ろうかと思いますが、


仕事が出来たとしても、信用はできない人は評価出来ないのだと改めて実感します。


にしても、






ウゼェ。


と悪態をついて淡々と仕事に邁進して行こうと思います。

朝カツ

2020年02月09日 09時44分00秒 | ときにはマジメに
おはようございます。
今日も恒例の朝の英会話。


いやー、始めてから2年ですよ?
こんなに続くとは思ってませんでした。

最初は何言ってるか全くと言って聞き取れませんでしたが、
今は、教室から聞こえる初級レベルのテープの言ってることはちゃんと聞こえるようになりましたからね。

英会話スクールだけじゃなく、ラジオ英会話もやって何とかレベルをコツコツ上げていってる感じでしょうか?

やっぱり、最終的には海外の人と議論が出来るまでになりたいですよねー。
(裏目標は、どーでもいい会話をガンガン話せるようにですけどね。)

仕事以外のことで集中できるものを持つのは、いい気分転換になります。


さ、今日もノー味噌から湯気を出しつつ頑張ってきまーーす。


本格カレーと思い出と

2019年11月24日 12時25分00秒 | ときにはマジメに
雨の中、英会話へ行くおいら。
昼は、チキンカレー。


スパイシーでチキン柔らかー!
ごはんが押し麦入りでプチプチ食感。
チキンなおいらも美味しく頂きましたよ。

こういう本格的なカレーを食べていると、
ふと思い出すのが、二つのこと。


一つは、大学時代。

本屋でアルバイトしていたとき、昼休憩は近くの古びた喫茶店のトマトカレーがなんだか分からないけどスパイシーで旨く、毎回コーヒーと一緒に食べてたなぁということ。

結構珈琲にこだわりがあった店で、普通の産地別の豆のストレートコーヒーの他、ウインナーコーヒーやら水出し珈琲まで出してましたね。

壁のコーヒープレートの字が何故かおどろおどろしくって、毎回ジッと眺めては『あの字は、あの無口なマスターが書いたのか、それとも和かだけど目が笑ってないママさんが書いたのか…』と悶々としてました。

久しぶりに食べたいと思い行ったのですが、残念ながらお店は無くなってました。
好きな店だったんだけどなぁ。

もう一つは、初社会人の初給料で仲間と『新宿中村屋』で本格カレーを食べたこと。

御行儀の良いウェイターが銀色のカレーの器をサーブするだけで、おいらたちは緊張しながら食べたのを覚えてます。
ええ、味はよく覚えてません。

大学の時は何をやりたいのか漠然としていました。
就職氷河期の中、何とか決まった会社でそれはそれで仲間達と楽しくやっていたときのおいらは、まさか今の仕事をしているとは夢にも思ってないでしょうね。

今、楽しいかい?
ホントにこれで良かったと思う?

いろいろ考えることはたまにはありますが、振り返ったところでどうしょうもないですからね。

人生、ホントわからんです。
本格カレーを1人パクつきながら、物思いにふける晩秋の出来事。

おしつけ御免

2019年09月18日 12時28分00秒 | ときにはマジメに
業務委託の方より電話が。

Aさん『ねずみさん、最近そっちの部に入った人なんだけど、あれ、何なの?』

ん?何かあったんですか?

『いやね、業務の効率化かと思うんだけど、何なの?お前何様なんだよ?って感じのメール送りつけてきたんだよね。』

へ?ちょっと転送して貰えませんか?


転送してもらったメールを見ると、
確かに一方的に取られかねないメール。
相手のことを考えてないいわゆる事務的な内容でした。

あー、こりゃ確かに。これは本人にも確認しますが、強制ではありませんよ。
ごめんないね、嫌な気分にさせちゃって。

『わかるよ、わかるんだよ、こうしてほしいというのは。でもさ、会ったこともない奴からイキナリ送られてきてやれって、よくないよねー。』

関係ができていない中で、お願いばっかりしちゃうと、こうなるんですよねぇ。
特に、残念ですが、おじさん 対 女性の構図は尚更です。

今回掛かってきたAさんは業務委託の中でも特に気難しいタイプなので、余計だったかもしれませんね。

おいらも中途で入っているので、新しいことをやるときには、元々居た方からの反発もあるでしょうから、
本当にゆっくりと慎重にやります。
でないと、人間関係が崩れてしまっては元も子もないですからね。

今回、本人に注意しましたが、

『だったらねずみさんが連絡してください』と逃げようとしたので、

『君の仕事、逃げちゃダメだよ。それを乗り越えないと、いつまでたっても皆さんから認めて貰えないよ。』と言いましたが、うーん、わかってくれたかなぁ。