最近は猫も杓子も2.0。そこへもってきて新書の流行も相変わらずすごい勢い。新書で2.0ものを出せば鬼に金棒、ってところ。それをさらりとやってのけたのが渡辺千賀さんの『ヒューマン2.0 web新時代の働き方(かもしれない)』。
我が家は夫婦ともに千賀さんのブログの熱心な読者である。何より文章が面白い。論旨も鋭い。最近のいじめ問題に関するエントリも非常にシンパシーを覚えた。そんなわけだから、一ファンとしてまあこの本は読まざるを得まいて。
前半は、自分が彼女のブログの熱心な読者なせいもあって、ブログと重複してるところも多くて新鮮味が少なかった。しかし後半、とくに第7章「シリコンバレーで誕生する4つの働き方:ヒューマン2.0」 あたりから俄然面白くなってきて、自分の働き方、というかライフスタイルを見直すきっかけになりそうな気配。良い参考書です。
我が家は夫婦ともに千賀さんのブログの熱心な読者である。何より文章が面白い。論旨も鋭い。最近のいじめ問題に関するエントリも非常にシンパシーを覚えた。そんなわけだから、一ファンとしてまあこの本は読まざるを得まいて。
前半は、自分が彼女のブログの熱心な読者なせいもあって、ブログと重複してるところも多くて新鮮味が少なかった。しかし後半、とくに第7章「シリコンバレーで誕生する4つの働き方:ヒューマン2.0」 あたりから俄然面白くなってきて、自分の働き方、というかライフスタイルを見直すきっかけになりそうな気配。良い参考書です。
ヒューマン2.0―web新時代の働き方(かもしれない)朝日新聞社このアイテムの詳細を見る |