こんな種類の感動があったのか 2010-04-16 09:18:53 | 濫読、併読、斜め読み 『わたしを離さないで』読了。深く、強く、そして静かな感動。全身にゆっくりとしみわたる感動。もっと早くに読んでおくべきだった。 続けて同じ作者の『日の名残り』を読み始めた。プロローグで一気に引き込まれてしまう。なんということだ、これまた大傑作に違いないぞ。 « 朝に似つかわしくないショック | トップ | かなりの数の人と同じ行動 »