昨年度に工学部で建て替えられた工作センター。そのせいで駐輪場がなくなり、原付やバイクなどを止める場所が減少、学生から不満の声が出ていた。また、あぶれた原付などがバイク道へはみ出して停車されるなど危険な状態となっていた。大学側はその不満を受け、新駐車場の整備を決定。新駐車場は新学期から使用可能になる。【3月27日 神戸大NEWSNET=UNN】
新駐車場は2つ。一つは自然科学総合研究棟3号館の西側。建物とうりぼーロード下のバイク道の間のスペースを新たに駐輪場として使用する。約70台分の駐車スペースが確保できる予定だ。
もう一つは自然科学総合研究棟3号館の北側西寄り。現在、工事区域になっている部分にに駐輪場が整備される予定。こちらの完成は来年の3月をめどにしているが、2つ合わせて元の駐車場と同じ台数を確保できるとのことだ。
駐輪場を利用する学生からは嬉しい、という声が多数挙がっている。(記者=高橋和弘)
新駐車場は2つ。一つは自然科学総合研究棟3号館の西側。建物とうりぼーロード下のバイク道の間のスペースを新たに駐輪場として使用する。約70台分の駐車スペースが確保できる予定だ。
もう一つは自然科学総合研究棟3号館の北側西寄り。現在、工事区域になっている部分にに駐輪場が整備される予定。こちらの完成は来年の3月をめどにしているが、2つ合わせて元の駐車場と同じ台数を確保できるとのことだ。
駐輪場を利用する学生からは嬉しい、という声が多数挙がっている。(記者=高橋和弘)