
いろいろ読めば読むほどに、単なる「ミステリー」「推理小説」の域を
どんどん超えていく「柳広司」さん。
こんどは、「フランシスコ・ザビエル」って、きっと日本人には
「イエス・キリスト」と同じくらい知られている上に
日本人にとっては「キリスト」よりインパクトあるんじゃないか?
あの、教科書の絵、神戸市立博物館蔵の「肖像画」。
という、「聖フランシスコ・ザビエル」さんのこと、あまり生い立ちとか
知らなかったよ、勉強させていただきました、感謝。
こんなふうに、歴史の勉強したかったなぁ、中学、高校時代に。
歴史観、宗教観までも、あ、「とんでもさん」観までも
ひっくり返す様子が、んん~素晴しい。
しかも、いくつもいくつも、ミステリーにミステリーを重ねてあって
それが、とても丁寧に練られていて、楽しめて、お得感大。
これまた、お奨めの一冊です。
ナカキョウ・ヤナギコウジと最近、当たりばっかりで
ちょっと涼しくなってきたし、読書の秋万歳です。
いっとき、「もう、ノンフィクションしか読めない!読まん!!」と
憤慨してたのが嘘みたい。
うれしい。
あ、表紙の「北見 隆」さん制作のオブジェもうれしい。
イコン・ライオン・流木?・ラッパ・・・いいなぁ。
どんどん超えていく「柳広司」さん。
こんどは、「フランシスコ・ザビエル」って、きっと日本人には
「イエス・キリスト」と同じくらい知られている上に
日本人にとっては「キリスト」よりインパクトあるんじゃないか?
あの、教科書の絵、神戸市立博物館蔵の「肖像画」。
という、「聖フランシスコ・ザビエル」さんのこと、あまり生い立ちとか
知らなかったよ、勉強させていただきました、感謝。
こんなふうに、歴史の勉強したかったなぁ、中学、高校時代に。
歴史観、宗教観までも、あ、「とんでもさん」観までも
ひっくり返す様子が、んん~素晴しい。
しかも、いくつもいくつも、ミステリーにミステリーを重ねてあって
それが、とても丁寧に練られていて、楽しめて、お得感大。
これまた、お奨めの一冊です。
ナカキョウ・ヤナギコウジと最近、当たりばっかりで
ちょっと涼しくなってきたし、読書の秋万歳です。
いっとき、「もう、ノンフィクションしか読めない!読まん!!」と
憤慨してたのが嘘みたい。
うれしい。
あ、表紙の「北見 隆」さん制作のオブジェもうれしい。
イコン・ライオン・流木?・ラッパ・・・いいなぁ。
それ、今の私だ…
ノンフィクションがあまりにも面白すぎて。
小説も読もうかな…
ノンフィクションより、面白い!
というより、
周到に準備して、資料を読み込んだ後
ノンフィクションに、大胆に手を加えて
現実より、さらに高い視点から鳥瞰した現実。
そして、
エンターテーメントも有り!!
どうだろ?こんなとこで