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海に帰りたい~@″
 

ゆみチャンのアコーディオン。ライブ告知!!

2009年07月31日 | 音楽
アコーディオンのユミちゃんから
ライブのお知らせ、届きました!

ええっ!!・・・落語と音楽・・しししかも・・

なおちゃん、落語に挑戦!!

これは行かなくちゃ!!

京都まで、行かなくちゃ!!

なおちゃんのハーモニカは空気を冷涼にしてくれます・・・クール!

ユミちゃんのアコーディオンはがっつりなリズムで暑さをぶっ飛ばす!!

とりあえず、GO!!

『 8月1日(土)
       19時スタート

 モダンタイムス(木屋町三条上ルRAGのあるエンパイアビル地下)
         前売:2200

 落語と音楽の会
 桂九雀さんの落語、 

 そして

 あらいなおこ&井川由美子のユニットです。

 九雀さんはクラリネットも吹かはるらしく、
 音楽の方も少し参加してくれます。

で、なおちゃんは

 創作落語「ハモニカ伝来」にて落語にも参加します。

宜しければ是非!遊びにきて下さい~

今回チケット制のため、
お超し頂ける場合はご一報お願い致します~

◎メール予約:yoyaku@rakugokobo.jp
「公演名・お名前・TEL・枚数」明記でお申し込み下さい。
当日、受付にてチケットをご用意致します。
お代金は当日精算となります

アニ☆スタ RUNちゃん・飛び込み選手

2009年07月30日 | ねこ日記
飛び込み選手みたいに 後ろ足ピン!としているのは

ズムサタ(ズームイン!!サタデー)のアニ☆スタの7月25日O.Aの

チャンピオン猫のRUNちゃん!!

放映された画像は、これの反対で背中が直角(猫背の反対)です!

えぇ~不思議~!

「あなたの形にあわせます」http://www.ntv.co.jp/z-sat/

この仔猫は・・・

そう、このブログの「背中にネズミを背負った仔猫」です。

可哀相な捨て猫ちゃんが、よい家族に拾ってもらって

こんなにグニョグニョになるまで気を許して暮らせるようになって

ホントよかったです。

チャンピオン大会もがんばれ!!

応援、お願いします!!

・・・この写真では見えないけれど

   背中のネズミは成長して「コモドオオトカゲ」になってきたらしい・・・



「孤独のグルメ」原作・久住昌之 作画・谷口ジロー(扶桑社文庫)

2009年07月30日 | 読書
日本海出身の、お友達から採れたばかりのウニをいただきました!!

「うぅ・・うまいー!!

 今まで食べていたのは、なんだったんだ?」

ほんとーに本当に、美味しかったです。

日本海のウニは、今が一番美味しい季節だそうで

毎年、実家にウニ剥き?の、お手伝いに帰っているそうです。

・・・わたしも、お手伝いに行きたい!

本当に美味しいものは、身体の深いところから歓びががわき上がるなぁ。


「孤独のグルメ」はそれを もうちょっと叙情的にしたコミック。

これも いいなぁ。


ディスカバリー・チャンネル(Discovery)で放映してる

邦題「サバイバル・ゲーム」(Man Vs. Wild)は

イギリス軍特殊部隊 元隊員の「グリルス」が過酷な環境のいろいろな場所に

パラシュ-トなんかで わざわざ ほっぽり出されて

視聴者に生き抜く知識と知恵を教える番組。

わざわざジャングル、わざわざ泥沼、わざわざ砂漠・・・

男子には堪らんみたいですが・・・。

グリルスが、ある回で 海辺にて

ガンガゼを「日本人は食べている」からと

「まずい、まずい」と言いながら一生懸命、食べる姿は

ちょっと可哀相でした。

「それは、食べられるウニじゃないよっ!」と教えてあげたくなる。

もしかすると、メキシコ人とかは

「それは食べるサボテンじゃないよっ!」とか思ってたり、

いろいろ情けないのかもしれない。




{シートン(探偵)動物記」 連作短編ミステリー 柳広司 (光文社文庫)

2009年07月29日 | 読書
びっくりしました!

これって、21世紀になってから日本人によって書かれた推理小説・・・だよね?

なにも、知らないで読んだら
翻訳小説って思うよ、きっと。

シャーロック・ホームズとシートン動物記を足した感じ。
そして、正統派。

小学5年生の夏休み
たまたま家の本棚にあった「シートン動物記」を手にして
一瞬で夢中になってしまった。

どれもこれも、お気に入りだったけれど
一番強く心を奪われたのは「狼王ロボ」・・・

読み終えたら、どうしようもなく大泣きした。
どうしようもない、けれど
読んでしまう。

読んだら、絶対に哀しくなるのは判っているのだけれど
読まずにはいられない。

そんなことを、3日ほど続けたら
高熱をだして寝込んでしまった。

そうして、シートン動物記の「狼王ロボ」は封印した・・・

後に、動物を擬人化しすぎていると
評価が落ちたとか、聞いたことがあった。
ちょっと、悲しかった。
でも、
動物の擬人化問題は、鳥取環境大学のやぎ先生が
「それも、いいんだよ」と、言ってくれて(そう言ってくださってる気がする)
ホッとした。

ところで、
「ロイヤル・アナロスタン失踪事件」にでてくる
ニューヨークの下町で
手押し車を押して「にくやぁ、にく!」と叫びながら
猫に肉の塊を与えて歩くことを商売にしている肉屋・・・って、
本当に居たわけないよね?