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海に帰りたい~@″
 

ナカジマ君と待っていた

2016年08月23日 | 音楽
おおよそ30年以上は折に触れ思い出しては待っていた。

10年が3回も巡ってしまうなんて、本当に大した時間だよ。
早死にする運命の人ならとっくに死んでいてもおかしくない。

大穴当てたみたいなもんや。


そやね。


猫やったらね、30年ももたんで、君、30年もあったらな、猫やったら10世代くらいは軽くイケるで!!


ホンマやね。















静かなお客様

2016年08月09日 | S-カル号(でんちゃん)
何か御用があるわけではない。そっと静かにやってきてみんなに混じって座っている。

話しかけられたら、受け応えするけれどあまり自分からは語らずお茶も少しだけ。
甘いものは苦手ではないが、お医者から止められているからと残念そう。
輪郭がぼやけたように、ここ一年くらいで一回りほども肥るというより膨れてきた。

荷物を置いたまま、いつの間にか姿が見えなくなっている。手分けして探したけれど見当たらない。
近隣をたずねて歩くと少し離れた道端で2つの影が見えた。お友だちと話し込んでいる。もうぼちぼち暗くなってきた。

荷物を見せると別に驚いた様子もなくお礼を言われた。辻褄はあっているのだろう。

それでも、自宅に帰りたい様子はうかがえず困ってしまった。ほんの目と鼻の距離まで快くクルマを出してくれる人がいて、案外すんなりクルマに乗り込む。
玄関は開け放たれ、窓にも施錠なく、これは此から先が思いやられるねと身内の人たちに連絡する。

静かなお客様が帰った後、大きなもうほとんど艶のなくなった夏眠中のクチベニマイマイを見つけた。

霧吹きで湿らせた葉っぱやなんかとプラスチックケースに入れたけれど、静かに眠ってる。


猫も眠ってる。


いつか自分もお盆には静かなお客様になって帰ってくるのだろうか。帰る場所は何処なのだろうか。帰り道はわかるのだろうか。
帰るも何もいったい何処から何処へ行ったり帰ったりするのだろうか。

どんどん膨れ上がって輪郭もどんどん曖昧模糊になり風景の影日向なくとけ込んでしまう。




そろそろ、おやすみなさい。





















夜想

2016年08月07日 | 音楽
7月らへん


夏はやっぱりスイカ!



イカすスイカ頭!








ヒーコと延々と松林の下にあったのカブトムシの幼虫の糞に紛れてしまったナートシのん探してた夏の炎天下の海に近い防風林。













ここんとこの此処らへんの個々問題

2016年08月06日 | S-カル号(でんちゃん)
ちょっとつらいなあ

なんでや?

うまくいかないから

なにが?

環境問題

ほへ?

実働時間50年とか単位の人間に何万年何臆年を把握して行動せよといわれてもなあ

虫とかもっと少ないんちゃうの?

あー虫の環境負荷めっちゃ少ないし

けど塵も積もれば山やん?

それ虫自体が環境負荷で人間とはかなり違うやん

エコとか?

エコ関係とかとは違うねん
プラケースの中の環境問題

それゃあんたぁありぞなぁの砂漠地帯でぇ賢い人らへんのスフィア計画※とかでさえ早々にぶっ倒れたんやからニャンニャンにゃん?

閉鎖されてませんねんけどアカンのはなあトホホ・・・

にゃんニャンニャンにゃんニャンニャンにゃニャンニャンにゃにゃにゃにゃにゃニャンニャン!!

シマネコにゃんにめっちゃ怒られたトホホ














※バイオソフィア2