「タイムラインが変わりましたのでえ~」
やけに丁寧なのに親しげに分厚い新しい電話帳(黄色いほう)を渡されて、何気にパラッと開いたら真っ白。
え・・・絶句する間もなく電話帳交換員は回収した電話帳を逆さにバラバラっとふると黒く小さな活字がザザザザザザザザざざざざザザザザ…真新しい真っ白な電話帳に降り注いだ。
「タイムライン変わりましたからあ~」
呆気にとられて、数字が際限なく並んでいる新しい電話帳を見ていると『2の3乗』と頭に飛び込んできた。
「あ、それね。二群さん。ニムレさん」
ややこしい。ややこし過ぎる。
「此方はね~」と相変わらず丁寧に説明を始める電話帳交換員の話を我慢強く聞こうとするも、どうしようもなくトイレ・・・此処ではアカン・・・でも、我慢ができない・・・
があぁーーーっ!
跳ね起きてトイレ行ったんや。間に合ったわあ、と報告を受けた猛暑の日曜日、昼3時過ぎ。
やけに丁寧なのに親しげに分厚い新しい電話帳(黄色いほう)を渡されて、何気にパラッと開いたら真っ白。
え・・・絶句する間もなく電話帳交換員は回収した電話帳を逆さにバラバラっとふると黒く小さな活字がザザザザザザザザざざざざザザザザ…真新しい真っ白な電話帳に降り注いだ。
「タイムライン変わりましたからあ~」
呆気にとられて、数字が際限なく並んでいる新しい電話帳を見ていると『2の3乗』と頭に飛び込んできた。
「あ、それね。二群さん。ニムレさん」
ややこしい。ややこし過ぎる。
「此方はね~」と相変わらず丁寧に説明を始める電話帳交換員の話を我慢強く聞こうとするも、どうしようもなくトイレ・・・此処ではアカン・・・でも、我慢ができない・・・
があぁーーーっ!
跳ね起きてトイレ行ったんや。間に合ったわあ、と報告を受けた猛暑の日曜日、昼3時過ぎ。
猫が欠伸したあとの空気をクンクンするの好き。
ちょっと生臭い。
クンクンすると猫は少し恥ずかしそうにする。こちらの勝手な思い込みかもしらんけど。
猫があくびするとコッチはつられてあくび出るけど、猫はヒトのあくびにはつられてないみたい。
ちょっと生臭い。
クンクンすると猫は少し恥ずかしそうにする。こちらの勝手な思い込みかもしらんけど。
猫があくびするとコッチはつられてあくび出るけど、猫はヒトのあくびにはつられてないみたい。