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海に帰りたい~@″
 

ピーマンの葉っぱと四角豆

2012年09月29日 | 日記



萎びた野菜を探しに、土曜市に行ってみた。
しかし残念ながら、野菜はみんな元気にしゃっきりしていて、みずみずしいのだった。

50℃洗いの実験になりそうな、頃合いに萎びた野菜はないか?
そんなに都合のよくいくわけなく、土曜市は、近隣農家の元気野菜市。

なんだこれは?
「ピーマンの葉」と「四角豆」等を買ってみた。

ピーマンの葉っぱは、
もちろん、50℃洗いをしてみた。しゃっきり。元気野菜がますます、元気になり、ごわごわに見えるくらいしゃんとする。不思議。
胡麻油で蒸し炒め。葉唐辛子の趣きがある。美味しい。

四角豆は沖縄の豆らしい。初めて見ました。
三度豆と同じように使ってくださいと言われたから、胡麻和えにする。
形が面白いねぇ。切ったら、菱の実みたい。甘くて美味しい。
横の筋っぽいところは始めに切り落としたほうがよかったな。

えぇ、
青物に関する50℃洗いのレポートは、まだピーマン葉っぱしか実験できてないんですが、
土曜市とか、野菜市とかの野菜って、スーパーの野菜みたいに綺麗に揃ってなく不揃いで、洗いもイマイチだったり。
なので、50℃洗いをするのは、とても良いと思ったよ、ウフっ!
なんか、いいょ。って感じかな。うん。
ふふふ、じゃね。

ローラ…憑依。

50℃は計ってません。アチチあちち、熱いけど無理したら手を浸けられないこともないが、熱っあちっ!な温度で。
錬金術使いの傳で宜しくです。


トゲナナフシと1日。

2012年09月28日 | 生き物日記




朝、日陰の窓にナナフシがはりついていた。
よくみたら身体にトゲがあったから、トゲナナフシの♀のようだ。

ガラス窓にはりついて、擬態されても全然、擬態になっておらんじゃないかと、突っ込みつつ撮影する。

前肢をきゅんと伸ばして閉じて
「とげとげの小枝である」のふり。

さて、無事これ幸いな一日を終えて。

お風呂あがりに、ふと気がついて見てみると、まだ窓ガラスにくっついているトゲナナフシ君。といっても♀。
しかし、擬態はやめて、長い触角までピクピクさせて元気に動き回っている。

何故?窓ガラスから離れないのか、謎である。
というのが、謎であるくらいに、きょうはありきたりな忘れさられる、あれも、これもない1日であったが、

『50℃で洗った』バナナが腐ってなかった。
あ、
いや、腐りそうな黒い斑点入りのバナナを洗ったら!
あ、騙されたと思って、しかし物は試しと洗ったのは昨日、昼間。

おぉ!デリシャス!美味しい…
そういや、リンゴも、安売りの甘くも酸っぱくもないなんだか美味しくないリンゴも、ついでに洗ったんだった。食べた。
美味しい…美味しいんだよ、え?

いちじく、いちじく見かけてついつい買っちゃいました、が、田舎の柔らか甘いとろける味とは全然、別物。
ガックリまた騙されたいちじく。の、残りを50℃でしゃぱしゃぱ洗ったらなんだか色艶がシャキッとしたんだ。
でも、まさかなぁまさかなぁ~
んーんまい!
美味しいよぉ。まぁ、なんということで、しょうか?

文春新書879

『50℃洗い人も野菜も若返る』平山一政先生に昇格した。

たまたま葉っぱ関係の野菜がないので残念です。
明日は何か萎びた青物を買って実験してみる所存。

恐るべし50℃洗いでありました。

あ、
トゲナナフシの豆知識。
八ツ手を食べます。そう、庭の八ツ手が時々、かじられていて、いったいこんな葉っぱ、どんな虫が食べるんだろうかと不思議だったが、ナナフシ様でありましたか。

という、安寧な一日。

読書欲と食欲の秋

2012年09月27日 | 読書
というわけで、
むむむ?これは、とんでもかな?と思いつつ滅茶、薄い本を買う。

「50℃洗い
人も野菜も若返る」平山一政著

蚊に刺された痒みに、48℃のお湯が効くよって情報を試したら、
おぉ!瞬時に痒みが消えました。
という、3日前の体験があり「50℃」に反応したのかも。

とりあえず、明日は大根で試してみよう。50℃で30分洗ったら大根おろしが、格別というのを試してみたい。

うぅ。とんでもかな?
とりあえず著者宅では様々な食材が様々な温度で洗われたり、蒸されたり、炊かれたりしているようだ。

わりと実験過程がアバウトな感じが、錬金術のようで好感。

夏休みの自由研究ぽいねぇ。
夏休みないけど。一生休みが理想だけれど。

『プロヴァンス物語- マルセルのお城』

2012年09月25日 | Art diary
昨日は、運動不足の解消を思い立ってぴょんぴょん跳んでみる。
さんじゅまんジュって、さんじゅまんジュって、さんじゅまんジュって…
脹ら脛フクラハギがパンパンに腫れて、ポンコツロボットのように歩行する1日。


「喜びはすぐに悲しみに変わる

幼いものに伝える必要はない」

プロヴァンス物語