旅-トラベローグ(紀行)Travelogue

「旅を語るブログ」Travelogue.
人生は、旅そのもの。
旅の想い出、日々のエピソードを綴ります。
 

イン・ザ・プール

2011年08月18日 | 旅ー散歩&ドライブ
居宅で仕事をする時は、Tシャツ短パンなのでエアコンの室温は
29度に設定しています。

しかし、パソコン(ノートブック)をフル稼働させていますから
結構手首のあたりが熱くなり、その熱感が体内へ移動してきます。

冷えた西瓜で、体内を少々冷やすことは出来ますが

こう暑いと、それも一時の暑さしのぎとなってしまいます。。
こんなに暑いと何処かに逃げ出したくなります。

まだ、こんなに暑くなる前の7月下旬。
下田へ海遊びへ出かけました。


滞在期間中は、晴れたり曇ったりそして雷雨だったりという
変幻自在な天気模様でした。。

雨宿りの時間が長くて、夏の海を満喫できなかったのが
今でも、心残りとなっています。

猛暑が続いているからという理由で、仕事を抜け出し
来週あたり再び、海遊びに出かけたい気分。。


すでに頭の中では、大きな大人浮き輪をプールに浮かべ
おしりから浮き輪に乗って、テキーラ系のカクテルを
飲みながら夕涼みをしている情景が浮かびます。

グラスにクラッシュアイス、そこへキンキンに冷えたテキーラと
オレンジジュースを1:2の割合で入れステア。
仕上げはグレナデンシロップをちょっぴりグラスに・・。

出来上がった「テキーラ・サンライズ」を飲みながら、
このグループのライブ映像をプールで眺めることが出来たら・・・、
その夕涼みの時は、確実に最高な気分でしょう。。






今日は何曜日?

2011年08月15日 | Weblog(旅ー日々の出来事&想い)
本日は月曜日ですが、『水曜どうでしょう』???

北海道テレビ放送(HTB)制作の『水曜どうでしょう』ご存じの方も多いと思いますが、
深夜枠での放送にも関わらず、最高視聴率18.6%を記録した番組です。

旅に出る回数がめっきり減ってしまった今日この頃、
『水曜どうでしょう』を見ていると「旅」をしている気分になる。

番組は、1996年10月9日に放送スタート、レギュラー出演者は大泉洋が所属する
事務所の社長である鈴井貴之と大泉洋。

ロケに同行するディレクターは藤村忠寿と嬉野雅道。

基本的にこの4人が国内、国外をある意味無計画と思われるような旅をする。
この旅番組では、観光解説的なナレーションはあまり展開されない。

大泉洋とディレクターの藤村氏の掛け合い漫才のようなトークと
鈴井氏のきまじめなキャラクターがからみあう「愉快な旅」を
ドキュメンタリーで楽しむといった趣向の企画。

そういう企画だから、何か一緒に旅をしている気分になるのかもしれない。

2002年秋にレギュラー放送が終了した後は、年1回のペースで旅をしていた
『水曜どうでしょう』は、2006年「ヨーロッパ20カ国完全制覇の旅」のロケを
最後に4年間沈黙をしていた。

そして、2010年の夏に4年ぶりにロケの旅に出かけ
2011年春に「水曜どうでしょう原付日本列島制覇」が
OA(~2011年5月18日)された。

『水曜どうでしょう』の面白さを語り出したら、簡単には終わらない。

実際に語るより、見てもらえば面白さがわかるかと思いますので、
「最新作の旅」の一部をYOUTUBEからご紹介いたします。
原付(カブ)先頭は鈴井貴之氏が運転、後続は大泉洋氏。
大泉洋氏とロケ車に乗るディレクター藤村氏の掛け合いが愉快である。


恒例の藤村Dとミスター(鈴井貴之氏)の甘いもの対決



おまけ:大泉洋氏の多才ぶりがうかがえる「過去の旅」から












台本のないドラマ

2011年08月14日 | Weblog(旅ー日々の出来事&想い)
昨日の高校野球、帝京VS八幡商の試合はまさに「野球は筋書きのないドラマ」でした。   

(朝日放送 第8日 8月13日(土) 第2試合「帝京VS八幡商」の結果はコチラ)

帝京の先発は、エースナンバーの伊藤投手(1塁手として出場)ではなく2年生の渡辺投手。

4万7000人の大観衆の中、8回まで八幡商に二塁を踏ませない完璧な投球を展開していた。
八幡商の打線は、渡辺投手の140キロ前後の直球に差し込まれ、
コースをつく変化球にタイミングをずらされていた。

8回を終えてわずか2安打しか打たれていなかった渡辺投手だが、
9回の投球にどんな変化があったのだろうか?

それまでの好投からうって変わって9回1死から3連打を浴びる。
満塁となり、内野ゴロに打ち取るがエラーにより1点を取られ、
満塁ホームランで5対3と逆転勝ちされてしまう。

あのエラーが無ければ、3連打を浴びたとき投手交代をしていれば・・・、
と思いは巡るが、まさに「野球は筋書きのないドラマ」という言葉に
ふさわしいゲームとなってしまった。

今日も炎天下の中、高校生の闘志燃えるゲームが行われている。

テレビ観戦ではあるが、かち割りとたこ焼きで甲子園気分を出しながら

本日も「筋書きのないドラマ」高校野球に夢中である。






食べたい、がっつり系メニュー

2011年08月11日 | 旅行ー飲食日記
暑いときだからこそ、食べなきゃ・・ダメ。。
と良く聞きますが、その通りだと思います。

あくまで持論ですが、「食欲」が進まなくとも・・少しでも食べる。
食物もバランス良く食べていると、意外と夏バテを防げるかと思うんです。

この猛暑を乗り切るために、どうしても抜き気味になる昼食を食べようと
打合せの合間に、都内デパートのとあるとんかつ店へ。。

メニューに迷いはありませんでした。。その日は、カツ丼へまっしぐら。。

何故?カツ丼なのか?
ビタミンB1を豊富に含む豚肉で疲労回復、鶏卵でバランス良く栄養を摂取、
タマネギで血液をサラサラ、新陳代謝を良くしてビタミンB1の吸収をよくしてもらう効果を
期待してカツ丼を食する・・と心に決めていました。

カツ丼といえば、大好きなのは「まい泉」の黒豚ヒレカツ重。
柔らで厚めのヒレ肉と濃いめの素朴な味付けが、たまらなく好きなのです。
上品な素材を生かした・・というよりは、がっつりカツ丼を食べる~といった感じの一品。

さて、ここのカツ重はどんなお味か?・・ランチメニューで1000円以下は
デパートのテナントとしては、CPが高い・・。

店内はとんかつ店というよりは、パスタ専門店風なインテリア。
いわゆる、和モダン調の内装、「とんかつ店=和風」とは違った、
独特の落ち着き感が漂います。


オーダーから待つこと10分ほど。。

ヒレカツ重だが丼に入って供される。
丼デザインは、食をそそるシンプルで好印象だが、
なぜ?「ヒレカツ重」というメニューなのか?


ど~んと見た目ずばりのひれカツ丼で良いのでは?・・・と、
どうでも良いことに疑問を抱きながら、お善の上のラインナップを確認する。。。

お善の上には、ヒレカツ重、大根サラダ、漬け物、豚汁、そしてお茶の入った急須。
大根サラダには海苔と乾燥海老が乗っていて、和風ドレッシングをかけて食べる。
シャキシャキ大根と乾燥海老の取り合わせがよく、新鮮な味わいプラスとても美味しい。

自分が「うまぁ~い」と思える味かどうかが、
今日のランチをここにして良かったと思えるかどうかの鍵である。

この大根サラダは高得点。

プラス点を漬け物、豚汁にも期待したが、両者ともあまりにも普通すぎる味。
サラダに工夫がある分・・残念。。

さてメインですが、ヒレカツが思いのほか薄い。。
そして、きめ細かいパン粉を使用しているのかサクサク感が
カツ丼にしてしまうと汁と合わさるのであまり感じられない・・。。

とんかつを楽しむならヒレカツ定食にすれば良かったかな??
というのが食後感。

ここまで、読んでいただいた方に誤解の無いように書きとめますが、
このメニュー、けっして美味しくないということではありません。
ただ、自分の思うカツ丼ではなかっただけなのです。


器がおしゃれ、きめ細かなパン粉でカラッと揚げたヒレカツ、
煮汁を充分に含んだご飯、薄味の上品さを基調にした味わいの一品。
それで納得。。丼に入ってはいるが、だから「ヒレカツ重」なのだと。。


自分はどちらかというと、「とんかつ」はがっつり食べたい派なので、
マッチしなかったのだろうと思います。

ちなみに、自分の好きな「とんかつ」は都内の店舗だと下記3店舗でございます。

「まい泉」
「とんき」
「元祖やきかつ 桃タロー」

がっつり食べたい方には、是非お奨めでございます。





絵日記

2011年08月10日 | Weblog(旅ー日々の出来事&想い)
長らくブログ放置したまま・・・、何を書いて良いやら。。と
想いを巡らせている内に7月は過ぎ・・・8月になってしまった。

7月は幾分涼しい日もありましたが、この数日は猛暑が続いています。
この暑さ、愛車はエアコンを効かせても、車内はあまり冷えず・・、
冷風が当たっている箇所だけが冷え冷えになります。

そしてそんな猛暑の中、ある場所へちらっと出かけたのでした。。