昨日の高校野球、帝京VS八幡商の試合はまさに「野球は筋書きのないドラマ」でした。
(朝日放送 第8日 8月13日(土) 第2試合「帝京VS八幡商」の結果はコチラ)
帝京の先発は、エースナンバーの伊藤投手(1塁手として出場)ではなく2年生の渡辺投手。
4万7000人の大観衆の中、8回まで八幡商に二塁を踏ませない完璧な投球を展開していた。
八幡商の打線は、渡辺投手の140キロ前後の直球に差し込まれ、
コースをつく変化球にタイミングをずらされていた。
8回を終えてわずか2安打しか打たれていなかった渡辺投手だが、
9回の投球にどんな変化があったのだろうか?
それまでの好投からうって変わって9回1死から3連打を浴びる。
満塁となり、内野ゴロに打ち取るがエラーにより1点を取られ、
満塁ホームランで5対3と逆転勝ちされてしまう。
あのエラーが無ければ、3連打を浴びたとき投手交代をしていれば・・・、
と思いは巡るが、まさに「野球は筋書きのないドラマ」という言葉に
ふさわしいゲームとなってしまった。
今日も炎天下の中、高校生の闘志燃えるゲームが行われている。
テレビ観戦ではあるが、かち割りとたこ焼きで甲子園気分を出しながら
本日も「筋書きのないドラマ」高校野球に夢中である。
(朝日放送 第8日 8月13日(土) 第2試合「帝京VS八幡商」の結果はコチラ)
帝京の先発は、エースナンバーの伊藤投手(1塁手として出場)ではなく2年生の渡辺投手。
4万7000人の大観衆の中、8回まで八幡商に二塁を踏ませない完璧な投球を展開していた。
八幡商の打線は、渡辺投手の140キロ前後の直球に差し込まれ、
コースをつく変化球にタイミングをずらされていた。
8回を終えてわずか2安打しか打たれていなかった渡辺投手だが、
9回の投球にどんな変化があったのだろうか?
それまでの好投からうって変わって9回1死から3連打を浴びる。
満塁となり、内野ゴロに打ち取るがエラーにより1点を取られ、
満塁ホームランで5対3と逆転勝ちされてしまう。
あのエラーが無ければ、3連打を浴びたとき投手交代をしていれば・・・、
と思いは巡るが、まさに「野球は筋書きのないドラマ」という言葉に
ふさわしいゲームとなってしまった。
今日も炎天下の中、高校生の闘志燃えるゲームが行われている。
テレビ観戦ではあるが、かち割りとたこ焼きで甲子園気分を出しながら
本日も「筋書きのないドラマ」高校野球に夢中である。
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