旅-トラベローグ(紀行)Travelogue

「旅を語るブログ」Travelogue.
人生は、旅そのもの。
旅の想い出、日々のエピソードを綴ります。
 

風薫るイギリスの風景・・?

2011年04月28日 | 旅ー散歩&ドライブ
風薫るイギリスの農村風景 を見たくて、今週初めに行ってきました。


以前から写真を見て、気になっていた場所なのです。







思い立って突然のイギリスへの旅?・・。。






・・ではなく、この風景・・千葉県南房総なのです。


「ローズマリーパーク(「道の駅」)」

鴨川での打合せ終了後、近くだったので立ち寄ってみました。。


パーク内には、シェイクスピア・カントリー・パーク
ローズマリーガーデン、地元の農産物を販売する直売所があります。





「ローズマリーガーデン」
四季折々の花が咲き彩る公園
チャペル風建物へ向かう通路に花壇が配置されたイギリスの伝統的ガーデン。


「ニュープレイス」
世界で初めて復元された、シェイクスピアが晩年をすごした家。
内覧するには、予約が必要とのことでこの日は見学できませんでした。
(残念・・・。。)
(GW中は、予約無しで見学できるそうです)


「ビレッジグリーン」
イギリスの村落広場を再現しているそうです。

  


「パーマーズファーム」
16世紀シェイクスピアの時代の味わいを残している民家。
以前はティールームやショップが、建物内で展開されていたのですが
現在、営業休止中でした。

南房総をドライブする際、ちょこっと休憩に立ち寄るには
もってこいの場所かと思います。

それほど広くはありませんので、短い時間で風景を充分楽しめます。

GWに南房総方面へお出かけの際に、立ち寄られたらいかがでしょう?






上品な味わい弁当・・牛肉で元気になる。。

2011年04月21日 | 旅行ー飲食日記
先日、高速道路を移動中にサービスエリアにて遅めのランチ。。
ささっと食べたかったので、フードコートやレストランをパスして、
テイクアウトできる弁当類を物色。

この日は、年間150万食を売り上げるという「柿安の牛めし」を食べてみました。


柿安は明治4年創業とのこと、その頃より受け継いだ秘伝のタレで
牛肉を炊き上げているそうです。

炊きあげられた牛肉は食感も柔らかく、太めの糸こんにゃくと
一緒に濃厚で甘めの味付けがされています。

見た目ボリュームたっぷりに黒毛和牛が白米の上に乗っています。


しっかりした味付けなので、冷めていてもおいしくいただけました。
余談ですが、レンジで温めたらかなり美味しいのではないかと思います。

味付けはタレの甘みが際だちますが、霜降りの牛肉なので
おそらく脂の甘みも一緒に出ているのだろうと思います。
この甘みのせいか、何か上品な味わいを感じる牛めし。。

ただ、残念なのは肉が極薄なので、見た目より満腹感少ない。
でも、食べ終わると力が湧いてきた・・。。
車移動で疲れた身体が、肉を欲しがっているのだなぁ~と実感。。
(ちなみにこの日の全移動距離は720kmでした)

叙々苑の焼き肉弁当も好きだけど、この牛めしもなかなかの逸品。
あっさりだけど、おいしい牛肉を食べたという満足感が得られます。

コンビニのお弁当開発でも柿安の牛めしの様な商品を開発してくれたら、
夜食に触手が動くのだけどなぁ~・・と思うnepcomであります。。