第8回 1991年 流行語大賞
「…じゃあ~りませんか」
火砕流
「ひとめぼれ」
八月革命
川崎劇場
地球にやさしい
紺ブレ
若貴
重大な決意
損失補填
「僕は死にましぇ~ん」
「ダダーン ボヨヨン ボヨヨン」
ダンス甲子園
チャネリング
雅美さん、雅子さん、たぬき顔
明けましておめでとう
重大な決意の元に損失補填をすべく紺ブレを
身に着けて東京でタクシーを始めたものの、
道も全く知らないじゃあ~りませんか
上野駅から乗り込んだ雅美さん雅子さんのたぬき顔を
ダンス甲子園の川崎劇場へ送り届ける途中で
地球にやさしくない運転して来た車と
「ダダーン ボヨヨン ボヨヨン」と火砕流
「僕は死にましぇ~ん」
「ちゃんと前を見て走れ。分ったか(若貴)」
八月革命で生まれたひとめぼれとチャネリングして
みたものの収穫は一粒も無し
もらい事故にも気を付けて頑張ろうではないか
今年も宜しく
1992年 元旦
ユーキャン流行語大賞 1991年度詳細ページ
第7回 1990年 流行語大賞
ファジィ
"ブッシュ"ホン
オヤジギャル
アッシーくん
ちびまる子ちゃん(現象)
バブル経済
一番搾り
パスポートサイズ
愛される理由
昭和生まれの明治男
「気象観測史上(はじめての…)」
スペシャルゲスト
明けましておめでとう
岩手(昭和)生まれの東京(明治)男として
バブル経済真っ盛りの東京都内で
気象観測史上初めてファジィに始めた
アッシーくん同様のタクシー運転手
ちびまる子ちゃんやオヤジギャルを相手に
愛される理由に頭を下げながら東奔西走
中でもスペシャルゲストは小錦さん
大きな身体を一番搾りしながら
パスポートサイズのようにすんなり
後部座席に乗り込んで来た時にはブッシュ・ホン
芸能人を乗せると手に汗を握ってしまいます
今年も宜しく
1991年 元旦
ユーキャン流行語大賞 1990年度詳細ページ
第6回 1989年 流行語大賞
セクシャル・ハラスメント
Hanako
DODA/デューダ(する)
まじめ×ゆかい
濡れ落葉
オバタリアン
ケジメ
「二十四時間タタカエマスカ」
イカ天
「こんなん出ましたけど~」
『壁』開放
平成
NOと言える日本
明けましておめでとう
昨年は稼業の倒産でケジメをつけて東京へ上京
「まじめ×ゆかい」をモットーに
タクシーの運転手としてデューダしました
会社ではHanakoを読んでいるオバタリアンから
イカ天をズボンの股に挟み、社会の壁を開放しながら
「こんなん出ましたけど~」などと
セクハラされてもNOと言える訳無い濡れ落葉的な私は
平成としているしかありません
借金を完済しいつしかUターン出来る事を夢見て
二十四時間タタカッテイマス
今年も宜しく
1990年 元旦
ユーキャン流行語大賞 1989年度詳細ページ
第5回 1988年 流行語大賞
ペレストロイカ
ハナモク
トマト銀行
遠赤(効果)
カイワレ族
「今宵はここまでに(いたしとうござりまする)」
ドライ戦争
シーマ(現象)
アグネス論争
五時から(男)
しょうゆ顔・ソース顔
一村一品/ヒューマン・ブランド
「ユンケルンバ ガンバルンバ」
「ふつうは"汚職"と申します」
明けましておめでとう
年末のニュースをお届けします
ドライ戦争にアグネス論争で賑わった世の中も
ペレストロイカによる遠赤効果のお陰で収まり、
ハナモクにトマト銀行で五時から集まった
カイワレ族のしょうゆ顔・ソース顔も闇鍋をしながら
ユンケルンバを飲んでシーマ現象を夜更けまで語り合い
「一村一品/ヒューマン・ブランド」の結論に達すると
「今宵はここまでにいたしとうござりまする」
と解散したそうです
なお、闇鍋には何が入っているかは誰も知らず
闇鍋会の事を「ふつうは"汚食事会"と申します」
健康に留意しながらガンバルンバしようではないか
本年も宜しく
一九八九年 元旦
第4回 1987年 流行語大賞
マルサ
JR
第二電電
サラダ記念日
朝シャン(モーニング・シャンプー)
ノリサメ
懲りない○○
「なんぎやなぁ」
ゴクミ
マンガ日本経済入門
ワンフィンガー ツーフィンガー
サンキューセット
"国際"国家
鉄人
明けましておめでとう
JRやNTTなどの国際国家の
懲りない社名変更の中で
第二電電とはノリサメしてしまいます
普段の日にはワンフィンガーなれども
マンガ日本経済入門発売日にはツーフィンガーでする
朝シャンも天然パーマの頭にはなんぎやなぁ
サラダ記念日にサンキューセットを
五組(ゴクミ)買って来て食っても太らず
三段腹の鉄人家内との体重差は
まるマルサが開くばかりなり
一度はギャフンと言わせってみたいものです
本年も宜しく
ユーキャン流行語大賞 1987年度詳細ページ
第三回 1986年 流行語大賞
究極
激辛
ファミコン
川の手
家庭内離婚
アークヒルズ
新人類
知的水準
「亭主元気で留守がいい」
おニャン子
「プッツン」
「やるしかない」
150円台
「バクハツだ!」「なんだかわからない」
地揚げ・底地買い
明けましておめでとう
究極のゲーム機ファミコンが登場し新人類としては
何だか分らないくてもやるしかないと、
川の手・おニャン子の手を借りながら
知的水準をアップしてゲームクリアー
気が付きゃ家内はゲームに夢中の私にプッツンし
「亭主元気で留守がいい」と
アークヒルズ(あくびをしながら昼寝)の家庭内離婚
激辛の家内をよそに
百五十円台の油揚げを底値買いして
レンジに入れたらバクハツするのを初めて知った
お互いに妻も大事にしようではないか
本年も宜しく
一九八七年 元旦
第2回 1985年流行語大賞(昭和60年)
分衆
パフォーマンス
NTT
キャバクラ
言語戦略
ネバカ
「イッキ!イッキ!」
トラキチ
角抜き
「私はコレで会社をやめました」
「投げたらアカン」
一〇〇ドルショッピング
「愛しているからチラいのよ」
明けましておめでとう
分衆酒場でホネばかりの痩せた上半身を出す
パフォーマンスをしながら
「イッキ!イッキ!」
と調子をつけ大虎キチになってキャバクラへ
サントリー角瓶をリザーブしようとしたら
「ここは『角抜き』ローヤルで。愛しているからチラいのよ」
と言語戦略に遭い百ドルのボトルをキープ
安くて高い酒に酔った千鳥足の帰り道
ネズミに向かって投げた石が
NTTの看板を直撃粉砕
同僚の「投げたらアカン」の声は遅かりし
「私はソレで会社をやめました」
そうならないように程々に呑むことにする
本年も宜しく
一九八六年 元旦
1984年から始まった流行語大賞
弟一回 1984年流行語大賞(昭和59年)
オシンドローム
鈴虫発言
スキゾ・パラノ
特殊浴場
まるきん まるび
くれない族
疑惑
千円パック
「す・ご・い・で・す・ネッ」
「教官!」
明けましておめでとう
相変わらず家内は小遣いをくれない(族)ため
疑惑を抱きながらも五千円パックの
呼び込みに釣られて特殊浴場に入浴
出て来る時に二万円の請求書を提示され、
いつの間にかスキゾ&パラノ(精神分裂症・妄想症)に掛かってしまった
倫理は無いのかと鈴虫発言が頭に浮かんだものの、
まるびなおしんドロームの凄さに改めて
「す・ご・い・で・す・ネッ」と共感(教官!)
宝くじでも当たって
まるきんな生活がしたいものですねぇ~
本年も宜しく
年輩の方から、流行語年賀状の催促が来てました。
ちょいと手直しして、寒中見舞いとして出させて頂くこととしました。
寒中お見舞い申し上げます。
「無縁社会」だった同級生の「女子会」に呼ばれ、居酒屋で「食べるラー油」を初めて食したら「辛いなう」危うく「ゲゲゲの~」と吐き出す所だった。
家内は「AKB48」時代の頃の面影を取り戻そうと幾面(イクメン・いくおもて)にも広がる小皺に対し「脱小(沢)皺」に挑戦。
若かりし頃に5分で済んでいた化粧も30分で掛かってやっと
「ととのいました。これでどう?」
「良い質問ですねえ!何か持っていると思い続けてきました。先日何を持っているのか確信しました…それはシワ伸ばし器でしたか」
台風が来なかった分、大時化や雷雪の異常気候。
例年並みの気候に戻って欲しいものです。
寒さ厳しき折柄、くれぐれもお体を大切にお過ごしください。