思いがけぬミュージカルのチケットが手に入りクイーンの曲でノリノリ♪
明日ミュージカルに行ってきますとここに報告しておきながら
10日も感想書かずに放置状態
1月19日(金)梅田芸術劇場メインホールにて観劇してきました。
友達Eちゃんが正月明け早々に観てきたと報告受けて
私も観てみたいなぁと
天に声が聞こえたのか、このミュージカルを観るチャンスを手に入れた。
たまにこんなチャンスがあるから、ある会員辞められないわ~
正式に行けるのが確実になったのは公演日の3日前
一緒に行ってくれる友Kちゃんがいて良かったw
梅田芸術劇場ホールに入るのは初めてで少し緊張しました。
ロビーにはQUEENの曲が聞けるブースや
プレミア展示・グッズ売場などなど~
席に着くと1階後ろから5列目一番左端辺りでした。
私達の周りは殆んど同じ会員の招待の方でした。
音響が大音量になりますと事前にアナウンスされてましたが
実際始まると、ここのホールはフェスティバルホールに負けず劣らず
音響が素晴らしいので感激でしたわ
お芝居は右左に字幕スーパーが縦に表示されます。
QUEENの曲をベースに構成されたストーリーに
物足りなさを感じつつ
所々大阪弁や「六甲おろし」「スーツの青山」などコネタで笑いを
取り入れていた。
前半私が思っていたQUEENの代表曲でノリノリに最初からなるのかと
思いきやソロでの熱唱が続いてく・・・
中断より前のお客さんは蛍光ペンライトで振っていたのよ
前半お芝居とお芝居の間に一応ミュージカルだから歌が入るので
手拍子入れにくいし私の拳は消化不良
ここはロックライブ会場じゃないんだからと言い聞かせ
前半はのりきれぬまま大人しくお芝居を拝見して
エンターティメントショーの雰囲気でした。
ペンライト買っておいて前半からノリノリしたかったなぁ
途中で出演者の名前や台詞にも80年代洋楽大好きな私でも
理解出来る有名人が多く飛び出し、軽いジョークにも笑いました。
後半残り20分ぐらい前になるとライブ会場の様に総立ちになり
私が想像していたロックミュージカルらしくなりましたよ
「ボヘミアン・ラプソディ」「キラー・クィーン」「レディオ・ガ・ガ」
ファィナーレ近づくにつれて会場が一気に盛り上がって楽しくなってきました
出演者の歌唱力も素晴らしいのは勿論ですが、全ての曲を生演奏しているのを
ラストメンバー紹介されていました。
QUEENの曲は今聴いても斬新でゾクゾク震えるいい曲が多いなぁと
改めて実感しました。
帰ったらiPodにQUEENの曲入れて聴きたいなぁと思ったぐらい
またこんなミュージカルしてほしなぁ~
もう少しチケット安ければ観たい人もっと増えるのに・・・(私とKちゃん談話)
今年もお芝居・ライブにこれからも参加するぞぉおおおおお
「行ったほうがいいよ~」と気軽にいわれたけれど、今回は断念。
でも、ネネさんがノリノリ・・・翌日、筋肉痛になりませんでしたか?(笑)
東京公演も先にあったんだぁ
私も中々他のミュージカルに興味あっても
お席が高額なので高嶺の花状態で新聞広告みて
諦めてる派なんですよ。
映画なら10本観れるもの(生舞台と次元が違うんだけど)
翌日は筋肉痛は大丈夫でしたが、他の日に筋肉痛になる出来事がありました